コミックエッセイ:コソダテフルな毎日
「んなわけあるかーい!」ついツッコみたくなる、ドラマの妊娠つわりシーン【コソダテフルな毎日 第34話】
こんにちは。コソダテフルな毎日のちゅいママです。
長男(小1)・次男(年長)・三男(年少)の3兄弟の母を営んでおります。
大変なことほど笑いに変えてをモットーに頑張っておりますが、それにしても夏休みが大変すぎます。
白髪が爆発的に増えて、三男が「わかしらが」という単語を覚えました(白目)。
■ドラマの「妊娠」シーンは、現実とのギャップがありすぎる!
いつの時代も人気の医療系ドラマ。
もしも医療系ドラマを現役のお医者さんが観た場合、「いやいや、そんなわけないし!!」と突っ込んだりするらしいのだけれど、それと同じようなことって、ママの世界にも存在すると思うんですよね。
独身の頃には「そういうもんなんだ」と思い込み、むしろ憧れにも似た感情を抱くまでのまぶしい光景に見えていたものが、いざ、子どもを産んでみたら、
あれ? 想像してたのと全然違うぞ? って思うこと、わりとよくありませんか?
その手の番組を見てると「おいおい、ちょっと待て」とついつい突っ込んでしまうのですが、今日はそのうちのひとつ・妊娠編について私の心の声をつづりたいと思います。
■その1. 妊娠発覚の「急に吐き気が来て、ウッ!!」のシーン
まず、妊娠に気付くシーンのあるある場面。
なにかを食べようとしていたり、なにかを料理しようとしていた時に、急に口を手で押さえて、ウッ…! とか何とか言って。
洗面所だか台所だかにダッと走っていって、ゴホゴホッ(咳)…ジャァァァ(流す)。
からの~~、口にハンカチを充てて鏡越しに「…ハッ!!」とした表情~~(お決まり)。
この手のシーンを経産婦となった今、どう観ているかというと、