まつりの日の“特別ルール”【双子を授かっちゃいましたヨ☆ 第32話】
おまつりも無事終わりました! そのとき、こんなことがあったのです…。
学校が半日であがりになりました(笑)。そして宿題もないとか、すごくないですか?
私はこまめとのまめが2歳のときに越してきたので、この辺の地域のルールというか風習といったものをあまり理解していないのですが(くまさんは昔住んでいいたにもかかわらず理解してないけど)、学校と地域の一体感に驚きました。(保育園の頃はそこまでまつり感がなかったんです)
しかもそれも町内によって「まつり」の力の入れ方が違うので、早退する時間も「○○町内は12:30であがらせてくれ」とか「○○町内は13:00で」とか全部違うのです。
それに合わせて先生がその時間になると帰らせてくれるという…。
もう授業どころじゃないよね(笑)。
子供たちもわくわくそわそわ。(だから少し早めに学校が始まったのかな? と今気づきました)
まつりの期間中は昼間から法被を着た大人たちがそこらへんにいるし、病院も「まつりのため午後から休診」なんて張り紙がされてるし、小学生になって本来の「まつり」を体感しましたよー!