俺だって孫と一緒に遊びたい! 趣味を生かして人気者になる、じいじキラキラ計画
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実家に帰ると、ついつい自分と子ども、ばあば(自分の実母)だけで、出かけたり盛り上がったりしていませんか。
何となく
仲間はずれのようになってしまうじいじは、自分から輪の中に入ろうとするのは恥ずかしく、でも入れてもらえないのはさみしく、
人知れずイジけていることが多いとか…。
じいじも抵抗なく一緒に楽しめるようママがうまくお膳立てしてあげましょう。
■じいじが輝く得意分野・趣味を生かして、子どもと一緒に作る・遊ぶ
手先が器用で日曜大工などが得意なじいじには、
DIYをおねだりしましょう。
子どもと一緒に本棚を作ってもらったり、子ども部屋の壁をかわいくペイントしてもらっても。ホームセンターへパーツやペンキを一緒に選びに行くのも楽しいイベントになりますね。
ただし、インテリア的にちょっと…という仕上がりだと気まずくなってしまうので、リクエストするときは写真などで完成イメージを見せながら、具体的かつ明確に! ちなみに筆者のまわりには、庭で巨大流しそうめん装置を製作してくれたというツワモノじいじも多数…。
そこまでは難しいという場合は、
子どもへのちょっとしたサプライズのお手伝いをお願いしてもいいでしょう。
例えば、プラレールの電車にお皿をのせて走らせる回転寿司ごっこなどは、簡単に準備できるうえに盛り上がりますよ! 「じいじがやってくれたんだよ!」と家族の前でヨイショするのも忘れずに。
じいじの趣味を生かして、子どもと一緒に楽しんでもらうのもいいですね。ゴルフの打ちっぱなしや野球観戦、ギターなど、「うちの子にはまだ早すぎるかな」「うちの子が興味持てるだろうか」などと心配する前に、まずはチャレンジさせていみましょう。
じいじに何かを教わるというのは、子どもにとっても良い思い出になります。