キターー!「赤ちゃんはどこから来るの?」という難問 先輩ママたちの回答を聞いてみた

目次

・子どもにとっては衝撃的!? 「帝王切開のエピソード」
・コウノトリ、キャベツ畑… 「ファンタジーすぎる話はNG」
・子どもの豊かな発想が炸裂! 「自分で考えさせる」
キターー!「赤ちゃんはどこから来るの?」という難問 先輩ママたちの回答を聞いてみた

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子どもからの「赤ちゃんはどこから来るの?」という質問、ママならきっと聞かれることでしょう。小さい子に本当のことをいってもわからないし、かといって「大人になればわかる」という回答では満足しない…かなりの難問です。先輩ママたちはどのように答えてえたのか、聞いてみました。

■子どもにとっては衝撃的!? 「帝王切開のエピソード」

出産方法は大きく分けて2つ。産道を通る「普通分娩」と下腹部を切って赤ちゃんを取り出す「帝王切開」。普通分娩の説明は難しいけれど、帝王切開のほうは事実を伝えるだけなので意外と楽なのだとか。

「帝王切開だったので、正直に『ママのお腹を切ってあなたを取り出した』と答えました。『ママは痛くなかったの?』『赤ちゃんも切れちゃうんじゃないの?』などと質問攻めにあいますが、それほど衝撃的のようで、なぜお腹の中にいたのかはどうでもよくなるようです」(42歳・小学6年生のママ)
「お腹を切ると赤ちゃんが出てきた。
そういうと、想像できないほどびっくりします。うちの子は茫然としていましたが、姪っ子は泣き出してしまいました。それ以来、赤ちゃんがどこから来るのかという話題は親戚中で話されなくなりました。当時は帝王切開が嫌だったけど、こんなところで役に立つとは!」(29歳・小学2年生のママ)
「うちの子が小さいときには、ギター侍がはやっていました。テレビを見ながら『ママも切腹して子どもを産んだんだよ』というと、ゲラゲラ笑いだしたんです。歌いながら産んだと勘違いしていたみたいだけど、大人になれば本当のことがわかるし、とくに指摘しませんでした」(50歳・大学生のママ)

大人になった今でも、お腹を切るということは少なからず衝撃があります。それが子どもならなおさら。嘘はついていないけど、子どもからの質問攻めから逃れられるという点では、いい方法かもしれません。
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