コミックエッセイ:双子を授かっちゃいましたヨ☆
キャラが固定してしまった学校での創作話【双子を授かっちゃいましたヨ☆ 第51話】
ちょっと前の話なのですが、子どもたちが学校で「お話を作る」という課題をやってきまして、クラスのお友達と話し合いながらストーリーを作って書きだしてきました。
そのプリントの最初の問題がこちら。
「きゃべつ」からうまれた「きゃべつたろう」。
私の頭の中はもうこのキャラしか出てこなかった!(笑)
ももたろう的な感じでオリジナルキャラを考えてきたと思うんだけど、もうお母さんの中でキャベツ太郎といえばこいつしかいないんだ…。
ちなみにお友達と考えたストーリーをダイジェストで描きますと、
おじいさんとおばあさんの家で生まれたきゃべつたろうくん。
大きくなったら「スケート大会に出たい!」という夢を持ちます。
(たぶんフィギュア)
そしてスケート大会で見事優勝!
「すしたろう」くんと「しおたろう」くんとお友達になりました。
という話でした。
平和な話で良かった。
ここに出てくる「すしたろう」くんにもちょっと吹いた。
私の考える「すしたろう」くんもこれしかいないんだ…。
オチもない話ですんません!