2018年2月2日 18:00|ウーマンエキサイト

子どもに一方通行のコミュニケーションはNG、登校時にかけたい一言とは?

子どもが登校するとき、どんな声をかけていますか?

いちばん子どもにとって嬉しいのは「いってらっしゃい!」とお母さんが笑顔で送り出してくれること。

なるべく、よけいな言葉はつけ足さないほうがいいんじゃないかしらね。

子どもに一方通行のコミュニケーションはNG、登校時にかけたい一言とは?

© milatas - stock.adobe.com



小学生にもなると行動範囲が広がり、親の目も行き届きにくくなってきます。つい心配で「忘れ物ない?」「寄り道しちゃダメよ!」など、あれこれ口うるさく言ってしまうこともあるのでは?

もちろん、それ自体は悪いことではありません。子どもを思えばこそ出てくる言葉なんですからね。

ただ、コミニュケーションのやりかたとしては、うまくないんじゃないかしら?

おおかたの子どもは親が何を言ったところで「うるさいな」「わかってるよ」という反応。それどころか、無言で出ていく子もいるでしょう。

親がよかれと思って口にした言葉で子どもが不機嫌になり、そんな子どもの態度を見て親のほうもイライラする…。
こんなコミュニケーションを毎朝くり返すのは、もったいないと思うのよ。

それより、持っていくべき物は自分で確認させ、失敗を通して成長させるほうが、よっぽどいいんじゃないかしら?

結局、親がアレコレ言ったところで、子どもにとってはうるさいだけ。よけいなお世話なんですね。


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