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イヤイヤ泣きも大仏寝も「喉もと過ぎれば全部かわいい!」子どものこんな“一瞬”どう残す?

ウーマンエキサイト
子どもの成長は、後で振り返るとあっという間です。「昨日できなかったことが、今日はできるようになっている」なんてことはよくあるもの。

写真や動画で子どもの成長を記録していても、日常の1コマは意外と忘れてしまいがち。乳幼児時代を卒業したママ達が、「もっと記録に残しておけばよかった」と思うものもあるようです。
イヤイヤ泣きも大仏寝も「喉もと過ぎれば全部かわいい!」子どものこんな“一瞬”どう残す?

ⓒPaylessimages-stock.adobe.com


■あんなによく泣いていたのに、ない!? 「赤ちゃん時代の泣き顔写真」


「赤ちゃんは泣くのが仕事」とよくいわれますよね。でも写真や動画は笑顔のシーンばかりで、あとで見返して「泣き顔の写真も残しておけばよかったな」と思っているママもいるようです。

赤ちゃんが泣いていると「なんとか泣きやませなきゃ」と、ママはあわててしまいがちです。でも緊急性がなければ、たまには写真を撮っておいてもいいかも。
ママが赤ちゃんをあやしている様子を、パパに撮ってもらうのもいいかもしれません。

「大泣きして大変」と思うようなシーンも、子どもが大きくなってから見返せば、きっと「かわいかったな」といい思い出になると思います。

■子どもが大きくなってからの楽しみに「家族全員・祖父母との日常スナップ」


子どもが生まれると、写真はどうしても子ども中心になりがち。しかもシャッターを押すのはパパやママであることが多いので、家族全員が写った写真というのは数が少なくなってしまいます。

「記念の節目にはスタジオで家族写真を撮っている」という家庭も多いと思いますが、中には「家族写真はかしこまった記念写真ばかり」というママの声も。普段から、家族みんなでの日常スナップを意識して撮ってみてはいかがでしょうか。

同じように、帰省などで祖父母と会う際にも、みんなで一緒に写真を撮るようにしてみては。パパやママ、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒の写真は、子ども本人が大きくなってから見てもきっと喜びますよ。

 
 
 
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