イヤイヤ泣きも大仏寝も「喉もと過ぎれば全部かわいい!」子どものこんな“一瞬”どう残す?
■動きはなくても見るだけでほっこり「ねんね時代の動画」
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生まれてからしばらくは、赤ちゃんのねんね時代。まるで観音様か大仏か…といった福福しい顔で寝る姿はかわいいですが、あまり動きもないため、写真は撮っても動画は…という家庭も多いようです。
でも、ねんね時代は人生の中でほんの数カ月。子どもが大きくなってから「もう見られないと思うと、手足をバタバタさせる様子などの動画を残しておけばよかった!」というママも。
数分程度の短い動画をこまめに撮っておくと、赤ちゃん時代のすてきな思い出として残せそうです。
■ママが通訳していたのも今は昔? 子どもの「なん語・宇宙語・言い間違い」
赤ちゃんから幼児、小学生と成長するにつれ、
子どもの声は大きく変化します。とくに男の子の場合、思春期に声変わりを迎えるとそれまでとは全く様変わりすることに。「ママ、あのね~」というかわいらしい声を残せるのは、今だけかもしれません。
赤ちゃんのころの「あー」「うー」といった
なん語や、しゃべりはじめのいわゆる
宇宙語、かわいらしい
言い間違いなども、成長しておしゃべりが上手になると言わなくなってしまいます。その時々の声やおしゃべりを、動画などで残しておくと見返した時に楽しいですね。
■かさばるものは写真撮影で一括保管「工作やお手紙」
子どもが描いてくれた似顔絵やお手紙なども、数が多いとどこかにまぎれてしまい、「きちんととっておけばよかった」と後悔するママもいるよう。お絵かきやお手紙、折り紙、工作など保管すると
かさばるものは、写真で残すのがおすすめです。
園で作った作品や、母の日・父の日のお手紙だけではなく、普段家で作った工作やお絵描きも写真で残しておけば良い記念になります。
ブロックや粘土で作った作品はその瞬間だけのもの。遊び終わって片付ける前、写真に撮っておくといいですね。
大人にとっては数年でも、その間に子どもは大きく成長します。今しかない子どもの姿を、すてきな記念として写真や動画に残しましょう。
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