もちろん、後者のほうよね。無条件で夢を応援してあげることは、子どもにとって嬉しいことだし、エネルギーの源になります。
ただし、応援のしかたを間違えてはダメ。親のほうが子どもの夢に依存しているケースもありますからね。
野球を例にとりましょうか。親がキャッチボールやランニングにつき合ったり、栄養バランスを考えた食事やお弁当をこしらえる、なんていうのはいいと思うの。
ただ、最近は「わが子さえよければ、それでいい」という風潮が強くて、自分の子どもを試合に出させろとか、あの監督の采配じゃダメだ、なんて文句を言ってくる親御さんもいるんですね。
主役は子どもなんだから、親が出てきてはいけません。
これでは、応援どころか子どもの邪魔をしているようなものよ。
長い人生から見れば、ほんの一瞬の夢かもしれないけど、親が温かく見守ってくれた記憶は、ずっと消えません。それが後々、子どもの人生に宝物として残っていくはずですからね。
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