手足口病、ヘルパンギーナ、プール熱、RSウイルス、とびひ、溶連菌、インフルエンザ、胃腸炎…みんなの体験談【子どもの感染症】
季節ごとに悩まされる子どもの感染症。ウーマンエキサイトで執筆しているコミックエッセイストのみなさんは、どのように乗りきってきたのでしょうか。
季節ごとに悩まされる子どもの感染症。ウーマンエキサイトで執筆しているコミックエッセイストのみなさんは、どのように乗りきってきたのでしょうか。
コミックエッセイ 子育ては毎日がたからもの☆
子どもの「水いぼ」治療は痛いのか!? ママのNG行動に反省…【子育ては毎日がたからもの☆ 第24話】
夏といえばプール! プールになると、水をかいして他人との接触が多くなるので、皮膚トラブルも気になります。保育園や幼稚園に通っているとなおさらです。
今回と次回は、夏に気になる感染症「水いぼ」と「とびひ」のお話です。
娘の腕に小さないぼを見つけたのは2年ほど前の春のことでした。
はじめは数も少なく、かゆがったりもしていなかったので放置していました。ですが、知らず知らずのうちにかいていたのか、気がついたときには腕を中心に左半身全体に30個ほどできていて、がく然としました。
そこで皮膚科で見てもらうと「水いぼでしょう」とのことでした。
先生によると“水いぼは、お肌にプツプツできる肌色のいぼ”のこと。この“いぼ”の中にはウイルスが入っているらしく、かくことでつぶれ、そのウイルスが皮膚の他の部位につくとそこに新たな水いぼができるそうです。
そのままでも数ヶ月や数年で完治することも多いそうですが、
「タオルの共有や肌の接触でうつる」とのことで、その皮膚科ではピンセット除去を勧められました。
ただ、そのままでの除去は痛みがともなうとのことで(そりゃそーだ! 想像だけで痛い…)、除去は次回にすることにして、その日は麻酔テープを処方されました。
これを次回、通院の1時間前に水いぼ部分すべてに貼っておくと、皮膚麻酔ができて痛みなしで除去できるとのことでした。
「こんな薄いテープで、本当に痛くないの?」と半信半疑ながら、テープを貼ってドキドキしながら迎えた水いぼ除去処理…。
今回と次回は、夏に気になる感染症「水いぼ」と「とびひ」のお話です。
娘の腕に小さないぼを見つけたのは2年ほど前の春のことでした。
はじめは数も少なく、かゆがったりもしていなかったので放置していました。ですが、知らず知らずのうちにかいていたのか、気がついたときには腕を中心に左半身全体に30個ほどできていて、がく然としました。
そこで皮膚科で見てもらうと「水いぼでしょう」とのことでした。
先生によると“水いぼは、お肌にプツプツできる肌色のいぼ”のこと。この“いぼ”の中にはウイルスが入っているらしく、かくことでつぶれ、そのウイルスが皮膚の他の部位につくとそこに新たな水いぼができるそうです。
そのままでも数ヶ月や数年で完治することも多いそうですが、
「タオルの共有や肌の接触でうつる」とのことで、その皮膚科ではピンセット除去を勧められました。
ただ、そのままでの除去は痛みがともなうとのことで(そりゃそーだ! 想像だけで痛い…)、除去は次回にすることにして、その日は麻酔テープを処方されました。
これを次回、通院の1時間前に水いぼ部分すべてに貼っておくと、皮膚麻酔ができて痛みなしで除去できるとのことでした。
「こんな薄いテープで、本当に痛くないの?」と半信半疑ながら、テープを貼ってドキドキしながら迎えた水いぼ除去処理…。