抱っこ紐エルゴベビーのメリットや注意点! おすすめ商品もまとめて紹介!


▼OMNI 360は「前向き抱っこ」もできる4WAY仕様


エルゴ 抱っこ紐

エルゴベビー・ベビーキャリアOMNI 360 カーキ


さらに、もし赤ちゃんが前(進行方向)を向いた状態で抱っこをしたいなら、エルゴベビーの抱っこ紐「OMNI 360(オムニ スリーシックスティ)」シリーズを購入してみてはいかがでしょうか。

こちらのシリーズは「対面での抱っこ」「腰抱き」「おんぶ」「前向きでの抱っこ」の4WAY仕様。外の世界をたくさん見たい、好奇心旺盛な赤ちゃんにぴったりな抱っこ紐といえるでしょう。


▼アダプト&OMNI360は「背中クロス装着」で小柄でも安心


エルゴベビーの抱っこ紐「アダプト」「OMNI 360(オムニ スリーシックスティ)」シリーズは、小柄なママでも抱っこしやすいのがメリットです。

もともとハワイのマウイ島で誕生したエルゴベビーは、外国人向けに作られた抱っこ紐。そのため、日本人にとっては少し大きめのサイズなのです。150cm代のママでも、エルゴベビーの抱っこ紐は大きいと感じることも。

しかし、「アダプト」「OMNI 360(オムニ スリーシックスティ)」シリーズなら肩ひもを背中でクロスさせられるため、抱っこ紐がしっかりと体に固定されます。

もし、「エルゴベビーの抱っこ紐を使いたいけれど、大きめでちょうどいいサイズがない」と悩んでいるママは、「アダプト」か「OMNI 360(オムニ スリーシックスティ)」シリーズを装着してみてくださいね。なで肩で抱っこ紐がすぐに落ちてきてしまうママにもおすすめですよ。

▼カラーや種類が多い


ほかの抱っこ紐メーカーの商品と比べて、エルゴベビーの抱っこ紐は、カラーや種類が多いのが特徴です。
そのため、タレントママをはじめとして、おしゃれなママたちからの人気が高いのです。

抱っこ紐のシリーズにもよりますが、ブラック・カーキ・ネイビー・グレー・ブラウン・ブルー・レッド・ピンクなど、カラー展開が豊富。ラベンダーやゼブラ柄といった変わり種カラーもありますよ。Leeとコラボレーションしたデニムデザインも。

定番で攻めたいならブラックやネイビーを、個性を出したいならラベンダーやゼブラ柄をチョイスしてみてはいかがでしょうか?

また、4WAYで使える「OMNI 360(オムニ スリーシックスティ)」シリーズや、小柄なママも使える「アダプト」シリーズなど、ここ数年でさらに新しいシリーズも豊富に展開されています。さらに素材も豊富に展開され、夏の暑さを考慮したメッシュタイプの種類も充実してきました。

自分の体に合わせて選んだり、らくに抱っこするために機能性を重視して選んだりと、エルゴベビーなら理想の抱っこ紐が見つかるでしょう。

▼日本限定仕様「ベビーウエストベルト(赤ちゃん落下防止ベルト)」も登場


2015年には、株式会社ダッドウェイとエルゴベビー社が共同開発した日本限定の新機能「ベビーウエストベルト」を付加したエルゴベビー・ベビーキャリアが登場しました。


赤ちゃんの腰に装着するだけの簡単なもので、見た目にもほとんど変わりはありません。もしもの時だけ「ベビーウエストベルト」が赤ちゃんの胴周りをしっかりホールドし、抱っこ紐からの抜け落ち事故を防いでくれるため、抱っこ紐になれないママにとってはさらに安心です。

■エルゴはいつから使えるの?

エルゴ 抱っこ紐

エルゴベビー・ベビーキャリア ADAPT クールエア チャコールグレー


エルゴベビーの抱っこ紐は、シリーズによっていつから使えるのかが変わります。


▼エルゴを新生児から使いたい場合


2016年に発売された「アダプト」シリーズや、2017年に発売された「OMNI 360(オムニ スリーシックスティ)」シリーズであれば、そのままで新生児のころから利用が可能。新生児はまだ首がすわっていないので、太ももから首までしっかりと支えてくれるアダプトシリーズが安心です。

▼新生児用の「インファントインサート」を使うのはどんな場合?


デザインが豊富で、他のシリーズよりも比較的コンパクトに持ち歩けるエルゴベビーの定番抱っこ紐シリーズは、基本的には赤ちゃんの首がすわる生後4カ月から使えます。「オリジナルシリーズ」や「オーガニックシリーズ」をチョイスすれば、安定感のある対面抱きができますよ。

このエルゴベビーの定番抱っこ紐シリーズを、新生児のころから使いたいというときに活躍するのが、別売りされている「インファントインサート」というクッションパッドです。

抱っこ紐と赤ちゃんの間に柔らかいクッションを置くことによって、赤ちゃんにかかる衝撃を吸収し、首すわり前の赤ちゃんをやさしくサポート。「アダプト」シリーズや「OMNI 360 オムニ スリーシックスティ」シリーズ以外のエルゴがほしいけれど新生児から使いたい、という方にはおすすめです。

「インファントインサートは使い方が難しい」「夏場で暑さが気になる」などの声もありますので、まずはお店などで実際に使ってみてからの購入をおすすめします。


▼エルゴでおんぶや腰抱きはいつから可能?


生後4ヶ月頃の赤ちゃんは、首はすわっていても腰はまだすわっていません。そのため、おんぶや腰抱きはまだ早いので注意が必要です。

生後6〜7ヶ月をこえれば腰がすわってくるため、おんぶや腰抱きをしても大丈夫です。4WAYで使える「360シリーズ」であれば、対面抱き・おんぶ・腰抱き・前面抱きと使い分けることができます。


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