いつから? 種類は? トイレトレーニングパンツの使い方とおすすめ15選
おむつはずれは、親子で体験する重要な成長のステップのひとつでもあるため、子どもが小さいうちから意識するママたちも多いのではないでしょうか? そこで今回は、おむつはずれのプロセスで活用されることが多い「トイレトレーニングパンツ」についてご紹介。
「トイレトレーニングパンツってどんな種類があるの?」、「いつから切り替えればいい?」、「おすすめはどれ?」などなどトイレトレーニングパンツにまつわるママたちの疑問にお答えしますよ!
©yamasan - stock.adobe.com
■トイレトレーニングパンツとは?
トイレトレーニングパンツとは、
おむつを卒業する子どもが普通のパンツに移行するときに練習用として使うパンツのことです。トイレトレーニング専用に作られたパンツのため、おむつはずれの時期にさしかかると多くのママたちが手に取ることが多いでしょう。
©yavdat - stock.adobe.com
▼おむつとの違いは?
トイレトレーニングパンツの大きな特徴は、
おしっこでぬれた感覚がおむつに比べてよくわかることです。通常のおむつは、おしっこをしても表面シートがサラサラしていて、おしっこでぬれた不快感を感じさせないように設計されています。
しかしトイレトレーニングパンツは、おしっこをしっかり吸収しつつも、ぬれた感覚がわかるようにあえて作られているのです。おしっこでぬれた不快感を感じることで、トイレに行く習慣を身につけるようサポートしてくれる役割を担ってくれます。
▼トイレトレーニングパンツは必要?
子どもは、成長スピードや個性がそれぞれ異なるように、トイレトレーニングの進め方や期間も人それぞれ。なかには兄弟姉妹同士であっても、全く違ったという先輩ママたちの声も耳にします。
トイレトレーニングパンツを活用しておむつを卒業した子もいれば、普通のパンツを使ってトイレトレーニングをしたという家庭もあるようです。
しかし、どのようにトイレトレーニングを進めようか迷っている状況であれば、
まずは1~2枚トイレトレーニングパンツを用意して、実際に子どもにはかせてみるのがおすすめ。子どもの反応を見ながら、そのまま買い足していくのか、違う方法を試してみるのかを判断するのがよいでしょう。
<関連記事>