コミックエッセイ:双子を授かっちゃいましたヨ☆
遅れてやって来た親バカ(!?)「うちの子かわいい」期【双子を授かっちゃいましたヨ☆ 第88話】
「うちの子かわいい!」と思う余裕もないほど、双子の世話で“いっぱいいっぱい”だった乳児期〜幼児期。最近はようやく心に余裕が出てきて、ついに親バカに開眼…!?
「うちの子かわいい期」は皆それぞれ違う!?
今日はちょっと思ったことを描きました。
ちょっと前にママ友と話してたときに、「うちの子毎日叱ってばかりで、もうかわいいって思えなくて(笑)」ってそのママさんが言っててね(もちろん冗談まじりですけど)。
そのママさん、保育園のときは「子どもがかわいくて叱れない」って言ってたのよ。この数年で親の心境も変わるもんだなって思ってたんだけど、逆の意味で私もだな(笑)(叱るけど)。
たしかに乳児期、幼児期はかわいいけど、かわいいかわいいって思う前に「あれもしなきゃ、これもしなきゃ」って気持ちの方がいっぱいで、子どものことをちゃんと見ていたかどうかさえも怪しい(記憶がないくらい)。
それがだんだん子どもたちも自分でいろいろできるようになり、私もパート仕事を辞めたりして、少し心に余裕ができてからやっと「うちの子かわいいなぁ」ってじっくり思えるようになってきた気がします。
でももう小学生だし、周りの保護者はもう少しクールというか、「あの頃はかわいかったよね」みたいな話の雰囲気だったりするので、やっとわが子をかわいいと思えてきた私は遅いのかな? 親バカになってないかな? と一瞬心配になっていたんだけど、
人それぞれだもんね。
子どもが許す限り、かわいいかわいい言い続けますわ(笑)。
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