今回はイヤイヤ期のお話です。
思い出深い長女のときのことを書かせていただきますね。
娘も親も
イヤイヤ期一年生。
娘のイヤイヤに翻弄(ほんろう)されてイライラが積もり、夫婦間も険悪な空気が流れていました。
親としてこんな対応は良くないとわかっていながらも、あのころは何もかも初めての育児。「イヤイヤ期」というものがあるのはわかっていたものの、いざ目の前にするとどう対応したら良いのか分からないというのが正直な気持ちでした。
でも次第に“感情をうまくコントロールできない子供の成長過程”なのだと理解していきます。