子どもの送り迎えや、スーパーへのお買い物などのちょっとしたお出かけ…親にも子どもにも自転車は手軽で便利な移動手段ですよね。私もほぼ毎日乗っています!
しかし、一歩間違えれば大きな事故に発展しかねないのも事実。世のママパパたちは自転車に正しく乗れているのでしょうか? 今回はウーマンエキサイトのホリカンさんの記事
「自転車で子どもが交通違反をしないために! 親子で話したい罰則のこと」内で実施した、自転車に関するママパパたちの意識調査アンケートの結果をご紹介します。
■知らずに自転車の危険運転をしている!?
アンケート調査によると、「危険運転をしたことがない」と答えたママパパはたった6%! ついやってしまった交通違反について聞いてみると、最多が「右側通行」、次いで「歩道走行」 「並走」なども。
Q.自転車でついやってしまった、危ない運転は?(複数回答可)
1位 右側通行 62%
2位 歩道走行 58%
3位 並走 45%
4位 傘を持ったままの運転 41%
5位 スピードの出しすぎ 30%
6位 イヤホンをしたままの運転 20%
7位 携帯電話を使いながらの運転 19%
8位 信号無視 19%
9位 夜の無灯火 13%
10位 危険運転をしたことはない 6%
子どもが真似をしないよう、まずは私たち親世代が安全な乗り方を知り、正しく自転車を運転しなければ~!
■自転車の交通事故を身近に経験したことのある人はどのくらい?
また、「自身や家族が自転車で事故を起こしたこと、または相手から起こされた経験は?」という問いに対し、
21%のママパパが「経験あり」と答えました。そんなにいるなんて驚き!
ママパパやその家族が経験した交通事故。その内容をみてみましょう。
・CASE1
「一時停止を完全停止せず徐行で信号のない交差点に進入したところ、右側から同じく自転車が徐行なしで進入してきたため、こちらの自転車側面に相手が突っ込んできた事故。相手がひっくり返ってしまった」(30代女性・神奈川県)
・CASE2
「石の上に自転車で乗ってしまいずるっと滑り、横に停車中の車に擦れ、傷をつけてしまった」(30代女性・千葉県)
・CASE3
「息子が自転車の練習をしていて運転を誤り、マンションの隔壁板を破損した」(30代女性・福岡県)
あらためて、自転車の交通事故は日常のふとした不注意で起きてしまうものなのだと感じました…。こ、怖い! 自分や家族がいつ加害者・被害者になってもおかしくないですよね。過去には小学生が自転車事故を起こし、
1億円近い損害賠償の支払いを命じられたこともあったとか…! ひえ~!!
自分や子どもたちの自転車事故に備えるためのファーストステップとして、やはり自転車保険に入っていると安心ですよね。
■自転車保険に入ってる割合は?
世の中のママパパたちのどのくらいが自転車保険に加入しているのでしょうか? 調査によると、現在
自転車保険に加入しているのは36%でした。
最近では、自転車の重大事故によって高額な賠償金を請求されることが増えているため、自治体によって
自転車保険の加入の義務化が進んでいるそうです。それがこの数字に表れているのかもしれません! 実際に「小学校から保険の斡旋があった」(30代女性・兵庫県)と答えていた人も。
なお、
自転車保険の義務化地域があることを知っていると答えたママパパは37%でした。義務化地域は、私の住んでいる京都府をはじめ、兵庫県、埼玉県、大阪府、滋賀県、鹿児島県などがあります。お住まいの方はぜひチェックしてみてくださいね。※2018年10月現在
■保険会社が示談交渉もしてくれる!?
さらに「保険会社が示談交渉をやってくれることを知っていますか?」という質問に対して、
53%が「知らなかった」と回答。
事故が起こったとき、動揺しているなか自分自身で交渉するのは大変。育児や家事で忙しいママにとっては、心身ともに大きな負担となってしまいそう。想像しただけでぐったり…。そうしたときはプロに交渉を任せるのがベスト! 保険に入っているとこうしたサービスを受けられるのもメリットですね。
■ファミリーマートで自転車保険に加入できる!
保険の加入というと、担当者と対面で話すための時間を作ったり、担当者のペースで契約が進んでしまうイメージを持つママもいるのではないでしょうか? そうしたことが手間に感じるママにおすすめなのが、
ファミリーマートで加入できる自転車保険です!
ファミリーマートの
「自転車向け傷害保険(傷害総合保険)」のおもな特徴は5つ。
1. 賠償事故は示談代行サービス付!
自転車以外の日常生活に起因する賠償責任も補償
1つの契約で、ご本人以外のご家族も補償対象
2. ご本人は、交通事故における入院、死亡・後遺障害などの補償もカバー
3. 2018年10月1日より、3,080円だった保険料が2,980円/年 に値下げ! 賠償責任は3億円まで補償!(※)
4.申込みの翌日から保険に入れる!
5. Famiポートで24時間OK
※「自転車向け傷害保険(傷害総合保険)」の契約内容 死亡・後遺障害:100万円 入院保険金日額:4,000円 個人賠償責任:3億円
事前予約なしで思い立ったらすぐに加入できるのは、毎日忙しいママにとってはありがたいですよね!
アンケートの感想でも、「私も自転車事故にあって保険の大切さを実感しました。大人でも気をつけていても事故にあってしまったのに、子どもならなおさら。小学生になると親の目が届かなくなってくるので保険は大事だと思い家族皆入っています。自転車保険、大事です!」(30代女性・大阪府)といった、
子どものために保険に加入したい、または加入しているという声が多数寄せられました。
自分や家族を事故から守る自転車保険。家族みんなで安心な自転車ライフを送るために、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか?
ファミリーマートの自転車保険 詳細はこちら>>
調査概要調査方法:インターネット調査
調査地域:全国
調査期間:2018/10/01〜2018/10/14
調査対象者:20~70代の子どもを持つ男女
サンプル数:382サンプル
PR:損害保険ジャパン日本興亜株式会社