長男のイヤイヤ期は1歳になる前辺りから始まりました。
ピークだった1歳半〜2歳はとにかく大変!
エレベーターのボタンを押せなかった
自動ドアを開けられなかった
手を繋いでエスカレーターに乗るのが許せない
鍵という鍵は全て開けたい
イヤイヤの地雷はいたるところにあるのですが、
何が大変って
声が大きいところ。
癇癪が始まるとスーパー中に響き渡る声で泣き叫び、
周りの声が一切聞こえなくなります。
そのため、どんなに言い聞かせようとしても無駄。
それに加え言葉が遅いということもあって、言葉での説得はほぼ無意味。
そんな長男への対応は “とにかく場面を切り替える” こと。
イヤイヤの原因になった物から遠ざかり、他に興味の出るものを探す、
それだけで気持ちが切り替わって泣き止むことが多かったです。