コミックエッセイ:いたって機嫌はわがまま
ファミレスで泣きわめく赤ちゃんへ。娘4歳の無邪気な一言【いたって機嫌はわがまま 第8話】
今回は「赤ちゃんの泣き声」にまつわるお話です。それはよく行くファミリーレストランでの出来事です。
■ファミリーレストランで赤ちゃんの泣き声が
後ろの席の子どもが泣き始めてしまいました。
お母さんは子どもが泣き止むように抱っこをしていましたが、明らかに疲れた様子で、昔の自分も大変だったのを思い出しながら見守っていました。
そんなとき、次女がこんなことを言い出したのです。
「エンエン泣いてかわいいね」
泣き声をうるさいと話すのではなく、かわいいと感じて話してくれたこと、なにより後ろの席のお母さんが少し笑ってくれて、娘の言葉が笑顔にさせたんだなぁとうれしくなりました。