コミックエッセイ:ウォンバット母さん育児中
パニクらない心が欲しい! 保護者会が苦手なんです…【ウォンバット母さん育児中 第2話】
ウォンバット母さんこと「もづこ」です。40歳過ぎてこんなこと言うのも恥ずかしいのですが、わたくし人前で話すのが苦手でして…
授業中いきなり先生に指されると頭が真っ白になって、ダンマリ…もしくは見当違いの発言をして失笑される…そんな子どもでした。大人になってさすがにダンマリは無くなりましたが見当違いの発言をして場を白けさせるダメっぷりは健在です(汗)
なので、できるだけそういう場面を避けてきた人生だったんですが、子どもができてからは逃げることができない状況が増えてきて胃が痛い日々です。
先日の幼稚園の保護者会でも
いつもは先生のお話のみで終わることの多い保護者会なんですが、その日は先生の呼びかけで近くのママさん同士でグループを作り、おしゃべりすることに…。私はひたすら薄ら笑いを浮かべるばかり。
まぁ積極的なママさんが多いグループにいるから、私は喋らずに済むかもしれない…
↑ウォンバットがアフリカオオコノハズク(ビックリすると体がシュッと細くなるミミズク)になった瞬間…
な…なんということでしょう… 一発目からいきなりのご指名
しどろもどろになりつつもどうにか答えたと思ったら速攻質問が返ってきました。
さすが積極的なママさん、キレが違う。