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コミックエッセイ ふたごむすめっこ×すえむすめっこ

双子育児は目まぐるしい! 飲んでいる間だけ家事ができる自動授乳とは?【ふたごむすめっこ×すえむすめっこ 第13話】

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■つかの間の授乳タイムには…



双子育児は目まぐるしい! 飲んでいる間だけ家事ができる自動授乳とは?【ふたごむすめっこ×すえむすめっこ 第13話】
双子育児は目まぐるしい! 飲んでいる間だけ家事ができる自動授乳とは?【ふたごむすめっこ×すえむすめっこ 第13話】 双子育児は目まぐるしい! 飲んでいる間だけ家事ができる自動授乳とは?【ふたごむすめっこ×すえむすめっこ 第13話】

最初のころは私が双子の間に入って、哺乳瓶を手で持ったりしていたのですが、だんだんとこの自動授乳の方が多くなっていきました。

双子との生活は目まぐるしくて、2人分の着替えに、おむつ替え、ミルクとやっていると時間があっという間に過ぎてしまって、「あれ? 掃除してない…服たたんでない…!!」ということがたびたびありました。

自動授乳しているときと双子が同時に寝ているときだけが、育児以外のことができる時間。そのため、授乳をしながら掃除、授乳をしながら洗濯物をたたみ、授乳をしながら食事をするという日々をすごしていました。

もちろん、まだ手を使えない赤ちゃんのころは、すぐタオルから哺乳瓶がずれてしまったり、吐き戻したりしてしまうことがあるので、つねに監視しながらですが、この時間はすごく気持ちが楽になれたことを覚えています。

そんな形でミルクを飲ませていたので、生後6ヶ月ごろぐらいからは、自分で哺乳瓶をささえることができるようになっていた双子たち。

こうなるとほんとうに楽なので、わたしは双子をミルクで育ててよかったと思っています。
 
 
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