2018年12月18日 16:00|ウーマンエキサイト

「いっぱい怒ってごめんね」…ダメすぎる1日の終わりに娘が教えてくれた大切なこと



■辛いとき、悲しいとき…子どもが救ってくれる親の心

子どもたちのお世話に追われている毎日のなかで、子を守り、一方的に育てているような気持ちになりますが、親もまた子どもたちに育てられ、支えられている存在でもあります。

親になることで、責任の重さを教えられ、“生活すること“の大切さを学び、仕事や人間関係など大人の事情のなかで、子どもたちに心を救われる瞬間もたびたびおとずれます。

しかし、どんなときでも愛情を伝え、過ちも許してくれる子どもたちを前に、親たちはその無償の愛に甘えてしまうことがあるのかもしれません。

「いっぱい怒ってごめんね」…ダメすぎる1日の終わりに娘が教えてくれた大切なこと

作中で描かれる母親のように、疲れや苛立ちから、心をうまくコントロールできないときだってあるでしょう。

しかし、本当に大切なのは、純粋無垢な子どもたちのように親自身もまっすぐな愛情を子どもたちに伝え続けることなのではないでしょうか。

後悔のない子育てなどないのかもしれませんが、愛を受け止め、愛を伝え続けることこそが、もしかしたら悔いのない子育てにつながるヒントなのかもしれません。


「いっぱい怒ってごめんね」…ダメすぎる1日の終わりに娘が教えてくれた大切なこと
imo-nakさん
姉妹のかわいい日常を描いた育児漫画が人気のコミックライターさん。共感できて、クスッと笑える内容とふんわり癒しの画は、家事と育児の合間に見て、癒されるママ急増中!

●imo-nakさんのツイッター:@k_i_121
●imo-nakさんのインスタグラム:imo-nak
●ウーマンエキサイトの連載:『ひなひよ育て~愛しの二重あご~』

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