コミックエッセイ:笑いあり涙あり 男子3人育児
な、何言ってるの?!…3歳前後の子どもの珍発言に焦りまくる日々【笑いあり涙あり 男子3人育児 第31話】
こんにちは。tomekkoです。
次男は3歳目前。ダミ声で舌ったらずながらも、だんだん会話がしっかりと成り立ってきて嬉しいやら寂しいやら。
そんな時期に差し掛かって思い出すのは、同じ頃の長男の発言にドギマギ、タジタジにさせられた頃の気持ち…。
長男は比較的言葉は早い方でした。早い、というより、最初からわりと滑舌が良く、よく通る高い声で覚えたての言葉を口にしていました。
ある日マンションの駐車場で出会った居住者の男性に挨拶をしたら、目の前で長男が突然爆弾発言!
なぜ…普段の生活で、誰かのことをそんな風に長男に言ったことなんて無いはず。
どこで覚えたのか知らないけど、当然ながら言われた男性はポカーン(絶対カチンときましたよね…ごめんなさい…)だし、ワタシも突然のことに
「へっ…?な、何言ってるの?! 変じゃありませんっっ普通のおじさんです!」
と声は裏返るしフォローになってやしないしで、背中に冷たい汗がダラダラ流れたのを覚えています。
こういう時に限って、同じ敷地内に住んでるけど初見の方だったりするんですよね。あー焦った。
まだまだありますよ。