こんにちは、ねここあんな。です!
わが愛息子のきっくんはもう2歳。息子が産まれてからこの2年、私たちは確実に変わっていったなぁと実感しています。
今回はそんな「家族のカタチ」がどう変化していったのかについて描きました。
■産後の乳腺炎がつらかったころ
最初のころはとにかく夜泣き、睡眠不足、乳腺炎、初めての育児での戸惑い、などなど…とにかくしんどかったです!
とくに乳腺炎には何度もなり、高熱と痛みで苦しみました。
この「乳腺炎」というピンチが、私たちの「家族のカタチ」に変化をもたらしたのです。
めそめそして、完全に
察してちゃんでした!!
しかし何度か乳腺炎になるうちに…
と気づいたんです。
そうなんです。
女性は相手の立場になって察するのが得意な方が多いけれど、男性は苦手な方が多いみたいなんですよね。(私調べ)
でもきちんと説明したら、率先してやってくれるようになりました。
「自分が弱っているのを気付いて!」なんて期待している時間がもったいない!!
それに痛みを我慢して無理をしたら、治りも遅くなってしまう。治りが遅くなったらおいしいおっぱいも出ないんだから、これも息子のためです。
やって欲しいことをきちんと伝えたら夫はちゃんと変わろうとしてくれたので、大助かりでした。
“察してほしい”をやめたら、すっごく楽になりました!!
でも強い口調だと(わが家の場合)ケンカになっちゃうから、穏やかなテンションで「こうしてくれたら本当に助かる!」という気持ちを“提案”しています。