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お友達トラブル 子どものピンチに親ができること

お友達トラブル 子どものピンチに親ができること

わが子とお友達にトラブル勃発! そのとき親にできることは? 保育園、幼稚園、小学校でのさまざまなケースと乗り越えるためのポイントを、コミックライターのみなさんに教えてもらいました。

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コミックエッセイ 劔樹人の「育児は、遠い日の花火ではない」

1歳児クラスのお友達トラブル。まだまだ人ごとのようだけど…【劔樹人の「育児は、遠い日の花火ではない」 第4話】

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皆さま、ごきげんいかがですか。

男の墓場プロダクションの劔樹人と申します。

普段はマンガを描いたり、バンドをやったり、ハロー!プロジェクトの応援をしたりしながら、家のことや育児を主に担当する主夫として生活しています。

今回は2歳の娘が通う保育園でのお話です。

■まだまだシンプルなお友達関係



娘は今現在、保育園では1歳児クラス。

正直、まだ小さすぎてコミュニケーションもごくごくシンプルなので、友達トラブルなどといえるほどの出来事が起きる段階ではなければ、親としても、まだそういうことがあるという危機感もない。

1歳児クラスのお友達トラブル。まだまだ人ごとのようだけど…【劔樹人の「育児は、遠い日の花火ではない」 第4話】

せいぜい、ケンカになってお友だちに噛みつかれるくらいである。

しかし、そんなことくらい当然あるよなあという感じなので、先生に逐一報告していただくのが申し訳ないくらい、とくに気にならない。

1歳児クラスのお友達トラブル。まだまだ人ごとのようだけど…【劔樹人の「育児は、遠い日の花火ではない」 第4話】

逆に噛みついてしまった時の方が気になる。

うちの娘は、1歳になるくらいの時は結構な噛み癖があって、頻繁に友だちに噛みついていた。

当時はちゃんと直ってくれるかな…と心配したが、すぐにそれはおさまっていった。


そんなある日、いつものように保育園にお迎えに行くと、


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