コミックエッセイ:息子愛が止まらない!!
息子が胃腸炎で苦しむ中、義両親の襲来! お願いだから空気を読んで!(前編)【息子愛が止まらない!! 第9話】
こんにちは! ねここあんな。です!
今回はわが家の愛息子きっくんが、初めてウイルス性胃腸炎になったときのお話です。
実はこの出来事、今年の2月上旬に起きた最近の出来事なのです。
■2歳の誕生日を目前にして、突然の嘔吐!
だいぶ免疫も付いてきたのか、息子も最近はひどい風邪をひくことなく、暖かい季節を迎えようとしていました。
ところが、なんだか小食気味だったある晩のことです。
今日はもう眠いのかな、なんて思っていました。
夜9時ユラユラ寝かしつけてみると、めずらしくなんだかうとうと。
このとき、二回吐きました。
ここで真っ先に浮かんだことは、この吐き方…ウィルス性胃腸炎かもしれない。
汚物は乾くと菌が飛散すると聞いたことがあったので、私と息子は洋服を着たままシャワーを浴びて汚物を流してから脱ぎました。(その後全身洗って、排水溝にたまったものもビニール袋へ)
ちなみに汚れた衣服は、明日の洗濯機を回すまではお風呂場に置いて隔離。
夫はありがたいことにリビングのカーペットや、床、オモチャなどをキレイにしてくれました。(すべてティッシュなどでふいて、袋に入れて捨てる。タオルなどは使わずに)
手を洗った後のシンクにも塩素系の台所用スプレーで菌をシャットアウト!
そして市販のノロ対策専用スプレーで菌を攻撃し、ひとまず落ち着きました。
かと思えば一息ついたのもつかの間、また吐くのでビニール袋でキャッチしました。
■翌日の誕生日会は急きょ延期に
翌日はきっくんの誕生日を祝うために義両親が来ることになっていましたが、こんな状況ですので
誕生日会は延期にすることに。
まだ21時頃だったのもあり、夫から連絡を入れてもらいました。
その晩はきっくんの体調が心配なのと、「いつ吐かれるか」の恐怖や「汚れる心配」などを抱え、ちっとも眠れませんでした。
深夜2時頃にも一度吐いたので、義両親との約束は延期にして本当に良かったなあと思っていました。