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コミックエッセイ そんたんママときーちゃんの「はじめてづくし」

【新連載】包丁は何歳から? 準備不足で子どもと修羅場【そんたんママときーちゃんの「はじめてづくし」 第1話】

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■子ども用包丁に踏み台…子ども目線で台所を見直した



【新連載】包丁は何歳から? 準備不足で子どもと修羅場【そんたんママときーちゃんの「はじめてづくし」 第1話】

まず、ちゃんとした踏み台を買いました。

その前は、高めのイスを踏み台がわりにしていたのですがグラグラして危なかったので、子どもが自分で扱えるよう軽量で、しっかり立てる面積がある踏み台をホームセンターで探しました。

2000円くらいしたと思いますが、畳めて丈夫で大変重宝しています。

これで足元は安全! 水道にも手が届く。


【新連載】包丁は何歳から? 準備不足で子どもと修羅場【そんたんママときーちゃんの「はじめてづくし」 第1話】

次に、子ども用の包丁を買いました。

いろいろありますが我が家は子どもの手に合って、きちんと切れて、先がとがってないセラミック製のものを選びました。先がとがってないだけですごい安心感。

■2つの約束をして「改めて、包丁デビュー!」



【新連載】包丁は何歳から? 準備不足で子どもと修羅場【そんたんママときーちゃんの「はじめてづくし」 第1話】

自分用の包丁と踏み台に喜ぶきーちゃん。

改めて、「危ないことはしないこと」「お母さんの話を聞くこと」を約束し、包丁デビューを仕切り直しました。

前の取り合いで怒られたことを反省したのか…

「持つほうは猫さんの手だよ」

「硬いときはパーで上から押してみな」

など教えると、今度は落ち着いて話を聞くことができました。






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