コミックエッセイ:そんたんママときーちゃんの「はじめてづくし」
【新連載】包丁は何歳から? 準備不足で子どもと修羅場【そんたんママときーちゃんの「はじめてづくし」 第1話】
■はじめての包丁には「ゆでたオクラ」! まるっと子どもに任せてみた
環境を整えるのと同様に、子どもが切りやすい野菜をチョイスするのも大切だと感じました。
やわらかくて切りやすく、子ども向きだと感じたのは「ゆでたオクラ」!
切ってポン酢をかけたらそのまま一品出来上がるので、ゆでるところ以外はまるっと息子に任せました。
多少不格好でも、息子は「これぼくがつくったんだよ~!」と得意顔で、オクラをもりもり食べたのでした。
■お母さんの話が聞ければ、何歳からでも大丈夫
そんなこんなできーちゃんは、4歳になった今もお料理をよく手伝ってくれています。
春休みの2週間で卵は失敗せず割れるようになり、自分で火をつけてフライパンを扱えるようになりました。子どもの成長はすごい!
台所は危ないものがいっぱいなので、つい子どもから遠ざけがちです。
でも、お母さんの話を聞くことができ、「使っていいのは、お母さんがそばで見ているときだけだよ」と約束できるのなら、包丁も火も、何歳で使いはじめても大丈夫なんだなと感じたのでした。
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