ウーマンエキサイト読者のみなさま、こんにちは。
koyomeです。
今回は子連れ旅行のエピソードです。
私たち家族は旅行が好きで、あまり遠くへはなかなか行けませんが、年に数回、近場へ旅行しています。
子どもたちはまだ小さいのでまだ記憶に残らないかな…と思っていましたが、4歳になった長女ムスメは
「またあのお泊りのところ、行きたい」などというようになったので、そろそろ覚えていてくれるのかもしれません。写真をしっかり撮って、大きくなったら振り返ってみたいなぁ…。
さてさて話が脱線しましたが、家族でのんびり1泊旅行にでかけたときのお話です。
長女ムスメは
熱性けいれんを起こしやすい体質
熱が上がるときにけいれんしやすいので、37.5度以上の発熱時に予防で坐薬を使用します。
1歳頃から「熱性けいれん」に付き合ってきたので対応には慣れていますが、まさか旅先で発熱するとは…!
しかも高熱ではない、判断しにくい症状でした。
常備薬さえ持っていれば大丈夫…と思っていたわけではないのですが、実際の発熱時をしっかりと想像できておらず、
体温計の準備が完全に頭から抜けてしまっていました。親のミスです…。
と、落ち込んでいるわけにもいかず、けいれんが起きてしまってからでは遅いのでホテルの方に聞いてみることにしました。