コミックエッセイ:メンズかーちゃん~うちのやんちゃで愛おしいおさるさんの物語~
子どもにしか見えない友だちとの切ない別れ。母も涙したおじさん妖精の最後【メンズかーちゃん~うちのやんちゃで愛おしいおさるさんの物語~ 第61回】
こんにちは! イラストレーターのにわゆりです。
小さな子どもの想像力にたびたび驚かされてしまうかーちゃんですが、以前、友人の子どもが5歳くらいのときに、布団の間に住んでいる妖精とよく会話をしていたなんて話を聞きました。
うちの子もそんな話をするようになるのかな~と思っていたら…! モン太が4歳のころに突然、
小さい妖精(?)の話をするようになりました。今回はその不思議な妖精のエピソード。
■息子が教えてくれたイマジナリーフレンドの姿
ある日モン太が口にした、「コージージャ」というお友達。これがうわさの小さな妖精!? かーちゃんは興味津々! さっそくモン太にコージージャについていろいろ聞いてみました。