コミックエッセイ:2人目妊婦は楽じゃない!
妊娠中に苦しんだ「坐骨神経痛」、歩くことも困難に…!【2人目妊婦は楽じゃない! 第9話】
4歳と1歳のぷにぷに兄弟を育児中のゆきです!こちらの連載では次男を妊娠中のことを書かせていただいてます!
前回のお話で「坐骨神経痛になった」ということを書いたのですが今回はそのお話です。
■身軽な妊婦だった私に訪れた試練…
つわりが終わって、その後安定期を迎えてからの私はとにかく身軽でした。
産後はしばらく行けないからとお医者様の許可を得て旅行をしたり、我ながら妊婦とは思えないフットワーク!
しかし…その後
「坐骨神経痛」になり、全く動けないほどになってしまったのです。
■「坐骨神経痛」とは一体?
私も専門の病院を受診したわけではないのであまり詳しくはないのですが、坐骨神経痛とは「座骨神経が圧迫や刺激されることにより、お尻から足にかけて痛くなる症状の総称」のようで、妊娠中になることも多いそうです。
私の場合は妊娠30週ごろ、足の付け根が痛くなり、「歩きすぎたから?」「身体が重くなってきたから足に負担が?」などと気軽に思っていましたが、お尻、足の付け根、太ももあたりの痛みが徐々に増し、動けないほどになりました。
■「坐骨神経痛」がどれほど辛いかというと
私の場合ですが「痛みを我慢すればなんとかなる!」というわけではなく、「とにかく立てない!」「歩けない!」「少しでも動くと腰が抜ける!」という状態になりました。
そのためすぐに走ってどこかに行く当時3歳の長男とのおでかけは難しくなり…。それどころかアパートの階段を上り下りすることさえ厳しい状態となってしまいました。