ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。tomekkoです。
基本自宅に引きこもってお仕事をしているワタシですが、このたびあのオランダ発「おしゃれベビーカー」で有名なバガブーから新製品が出るということで、イベントにお誘いいただきまして…
こういうのってアレじゃないの?#おしゃれさんと繋が…れちゃうタイプのママモデルさんとかが行くやつじゃないの…?
とビクビクしながらお邪魔してきました…!!
〇年ぶりの表参道!!(笑)
かつてはわりとちょくちょくうろうろしていたはずの街ですが…田舎からうんとこしょと出てきた子連れ…いやぁ、つくづく外出、特に街歩きのベビーカーって…走行性とか小回りとか、やっぱ大事…!!と痛感しました。
試乗担当の三男については、イベント中も大きな音や光にも臆することなくニコニコご機嫌で助かりました。(良かった~!)
バガブー史上最も軽量でコンパクトな新製品「バガブー アント」
ブランドイメージ通りで、新作ベビーカーをプレゼンする人も演出もめっちゃおしゃれでした。
商品のスマートな機能や工夫にはもちろん感動しましたが、何よりそれを詳しく説明するデザイナーさんがイケメンな上とてもじゃないけどこの人じゃなきゃ履きこなせないだろうなぁ…ってパンツにうっかり目を奪われがちだったワタシです(笑)
そして今回の新製品バガブー アントは
重量7.2kg! 折り畳みサイズ55×38×23cmとバガブー史上最も軽量でコンパクトとのこと。今までの一般的なコンパクトベビーカーでは実現できなかった安定性や、片手で方向転換できる操作性の良さはさすがバガブー! デザインも本当に素晴らしぃ…
操作する様子を見ていても、動きがとてもなめらかで扱いやすそう。
背の大きな男性が持つ様子に、ちょっとワタシなんかには高さが合わなくて疲れるんじゃ…?という海外製品あるあるを想像しながら見ていましたが、その後実際に試させていただく時間があり、持ち手のアジャスターは2段階調整可能で、どんな体型の人でも使いやすいことがわかりました。
そうよね、今の時代、ベビーカーはママだけのものではない。
パパでもママでもすぐにタッチ交代して、それぞれが無理なく使える作りになっているって大事ですよね!
コンパクトなのに荷物もたっぷり乗せられる!
「バガブー アント」商品詳細はこちら
軽量化が進むほど荷物が載せられなかったりするのですが、アントは荷物がたっぷり置けるのもポイント高くて、なんと8キロまでOKですって!
これは子連れでの買い物も楽になりますね。
我が家は基本ネットスーパー頼みなんですが、週末家族でショッピングモールなんかに出かけると想定以上に買い物してしまって、え…荷物どうしたらいいの…?ってことにもなるんですよね…。
更にすごいのは、荷物に加え乗る本人の重さは22キロまでいけるという…!!
まさか乗るとは言わないだろうけど、長男でもギリいけちゃうよ、コレ…
次男については、最近また赤ちゃん返りする時があって、特に以前自分が使っていたものを三男に使わせようとするのが気に入らないことも多いんです。
ベビーカーなんてまさにそれで、「こえはじなんくんのだから!じなんくん赤ちゃんだから!」と無理やり乗ってこようとして困ることも。
そんな次男の赤ちゃん返りにも対応可能…と(必要?(笑))
新幹線の荷物棚にも収納可能!
そして何より驚いたのは、簡単に畳めてまるでキャリーケースみたいな状態に!なるんです!
つまり畳むと
新幹線の荷物棚にも収納可能、そして(航空会社によって異なるようですが)飛行機内手荷物持ち込みOKなサイズに!
これってすごくないですか?
もちろん、軽量化、簡易化を重視して作られた大きい子向けのベビーカーならね、傘ぐらいにコンパクトになるもの、今でもありますよ。
でもバガブー アントは違うんです。
前述した通りの機能性、さらにはこれ、対面にして新生児からも使えるのでA型としても使えるんですよ!!
それがこんな…こんな状態に…っ(語彙力)
子どもたちの安全にはもちろんこだわって開発し、その上でこれを扱う親たちが便利で扱いやすく、子育てや日々の生活がしやすくなるように設計してくれているバガブー社の価値観とても素敵ですよね。
製品の説明の際にデザイナーさんがおっしゃっていた
『親である前に、1人の人間として快適に』というコンセプトはまさにこれからの子育ての在り方を示しているなぁと思いました。
かつて、女性だって「みっともない」けれど子育て中だから「仕方なく」使っていたおんぶ紐。男性が使うなんて論外だったと思います。
それが今はおしゃれなリュックのように気軽にパパたちも使える抱っこ紐が当たり前になりました。
ベビーカーも日々どんどん進化して、今やここまで来たんですね。
進化といえば、もう一つこのベビーカーがすごいのは、パーツを交換しながら長く使える設計な上に、なんとその
80%以上が再生可能な素材で作られているということ!!
こういう
サスティナビリティを追求するところ、子育て先進国で且つエコにも敏感なオランダっぽいなぁ、とさらに好感度アップしました。好き。もう住みたい。
つくづくこれ、長男の時にあったらなぁ…ってこれからのママたちがうらやましくなりました。
新生児から22キロまで長く(それこそ10年単位?)使えて、さらに兄弟ができた時には上の子が足を載せて移動できるオプションのパーツ(
コンフォート ホイールボード)も付けられたりと
汎用性がすごく高いんですよね。
家族計画は確実ではないから、きょうだいができてもできなくても便利に長く使えるベビーカーなら、買っておいて損はなかったなぁぁ。
という、未練たらたらレポでした(笑)
これからベビーカーご検討の方のお役に立てたら幸いです!
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PR:Bugaboo Japan