コミックエッセイ:泣いて! 笑って! グラハムコソダテ
公園に捨てられた大人のゴミ。子どもが取った行動がすごく誇らしかった【泣いて! 笑って! グラハムコソダテ Vol.30】
こんにちは! 5歳3歳の兄妹を育てているグラハム子です。子どもが歩き始めてからは、ほぼ毎日のように公園に行っている気がします。
今は2人とも幼稚園生のわが家ですが、子どもたちが今よりもう少し小さいころは、公園に行くとちょっと
困ったことがありました。それは…
■子どもにとってはゴミも魅力的?
親にとってはただの
ゴミでも、子どもにとっては未知なる魅力的な物体なのでしょう。とにかく何でもすぐ拾ってしまいました。
ゴミ箱のある公園なら私が拾ってササッと捨てれば良い話なんですが、うちが普段行く公園にはゴミ箱が設置しておらず。どうしていいのかわかりませんでした。
子どもが生まれる前は公園のゴミなど、正直あまり気にしていませんでした。よく見ると、結構落ちてるものなんですね…。
昔から
ポイ捨てはダメということはわかっていたけれど、子どもが生まれてからは、あらためてポイ捨ての悪さをひしひし感じるのでありました。