コミックエッセイ:カエル母さんと3人のこども
どうしてあんなものを食べたのか…「誤飲」にまつわる子どもの頃の思い出【カエル母さんと3人のこども 第12話】
■私が舐めたもの「目薬」
幼稚園の水泳レッスンの後、目薬をさすのですが、これを舐めていました。
しかも友達同士で。
目薬って、割とカラーバリエーションが豊富で、皆で持ち寄るとなかなか華やかになるんです。
「赤はイチゴ味! 緑はメロン味! 青はブドウ味!」という設定で。
容器もキラキラしていてキレイだし、ちょっとした目薬パーティーでした。
■母親になって思い返してみると
今思えば純粋というか、おバカというか…。
でも、どちらにも共通して言えるのは、子ども心に
「カラフルでおいしそう」に見えたことです。
洗濯用のボール型洗剤が、誤飲のニュースになったのを覚えている方も多いと思います。
子どもの興味を引くようなものは、たとえ分別がつくような年齢になっても注意が必要ですね。
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