コミックエッセイ:コソダテフルな毎日
育児に非協力的な夫、はじめての兄弟子守! 結果はいかに…?【コソダテフルな毎日 第129話】
私:「そこのお鍋に入ってますけど…」
夫:「あ、ほんとだ♪ あったわ。じゃ、先に食べとこーーー」
ブツッツーツーツーツー……。
ナニコレ。
先が思いやられるーーー。
そして、習い事を終了し家に長男を送り届け、私はいざ念願の美容院に向かいました!
だがしかし、同じく出発10分後。
早くも電話がかかってきました!!!
今度はなにー!
私:「もしもし!?」
夫:「ねぇ…次男が全然ハヤシライス食べないんだけど…」
私:「…」
偏食小食の次男、出したものを食べないなんて日常茶飯事です。
夫:「なんか他に食べるものある?」
でぇぇーーーーい!!!
そんなのいちいち電話してこないでよ!!
戸棚あけたらどっかに何かしら入ってるでしょうがよーーー!
私:「じゃぁ、戸棚ん中にベビーフードが入ってるから、そっちあげてみて…。ごはんの量はかくかくしかじかで……」
戸棚の位置やご飯の量も懇切丁寧に指示。
はぁ…。
次男に関しては、完全に初心者な夫。
既に1歳になりますが夫が次男のオムツ替えをした回数は両手以下です。
そのぐらい触れ合っていなかったので、私からしたらどうしてそんなことも知らないの!? って思うことも(ものの場所とか次どうしたらいいのかとか)、夫からしたらわからなくて当然なのかもしれません。