コミックエッセイ:桃金兄弟の育児日記
自発的な学びは興味の先に…! 「図鑑」好きな兄弟に起こった嬉しい変化とは【桃金兄弟の育児日記 Vol.2】
どうも、うえだしろこです!
現在二人の男子(長男 桃太郎 6歳、次男 金太郎 3歳)を絶賛子育て中でございます!
さて、今回は、我が家の子どもたちの生活においてかなり重要な位置を占める
「図鑑」がもたらした効果について書きたいと思います!
■なぜか「きのこ」に興味を持った長男の場合
大量の図鑑を所持している桃金兄弟であるが、最初に我が家に図鑑がやってきたのは、長男 桃太郎(現在小学一年生)が、年中さんの時でした。もともと、自然物に対して興味があるようだったので、本屋さんへ図鑑を買いに行ったところ…
えぇ~!?
最初は昆虫とか動物とかじゃないの~~!?
マニアック~~!!
「図鑑」…それはめくるめく知識の宝庫…!
ちょうど同じ時期に公園で偶然本物のキノコに出くわしたこともあって、どんどん「きのこ図鑑」ワールドにハマって行き、
そうしているうちに…
ひらがなは母により教えられたものですが、
カタカナについては、
完全に図鑑を読んでいるうちに自然と覚えてしまったのです!
カタカナを習得した長男は、すっかり一人で図鑑を読めるようになり、どんどん自らその知識欲を満たしてゆくのでした。