コミックエッセイ:ドイツDE親バカ絵日記
蚊に刺されひどく腫れてしまった息子 病院での衝撃のお話にゾ~ッとした話【ドイツDE親バカ絵日記 Vol.4】
ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは! ドイツ在住の主婦、ぱん田ぱん太です。
日本は今年の夏も猛暑のようですね。基本的にドイツは日本よりは涼しいとはいえ、暑い夏には変わりありません。そして、日本と同じくドイツでも悩まされるのが、蚊です。我が家の息子、フリッツ君が生後1歳4ヶ月を過ぎたある日のこと。
朝起きてフリッツ君のお顔を見ると、右目の斜め下辺りにぽちっと赤い虫刺されが。どうやら、寝ている間に刺されてしまったようです。この時は特に慌てもせず、近くの薬局に行って塗り薬を買ってきました。
きちんと薬剤師さんに選んだもらったものだし、きっとすぐに治るだろうと思っていたのです…。
■数時間後、虫刺されがひどくなっていたのです!
塗ったクリームが合わなくてかぶれたのか?と思い、それ以上は塗らずにおきました。一晩経てばよくなることを祈り、翌日まで待つと…
なんと、ほとんど目を開けないほどに腫れていたのです!!これには家族全員大慌てで、すぐに病院へと向かいました。お医者さんはフリッツ君の目を見ると笑って言いました。
ひとまず、赤ちゃんにはよくあるトラブルであること、クリームのせいではないこと、おかしな虫ではないことを知って安心。でも…