コミックエッセイ:そんたんママときーちゃんの「はじめてづくし」
いい人だけど、お姑さんが苦手…。義母から受けるダメージを最小限に抑える方法【そんたんママときーちゃんの「はじめてづくし」 第10話】
こんにちは、そんたんママです。夏は帰省シーズンですね。
わが家は私の実家が県内、義実家が新幹線の距離。なので、子どもの長期休みは顔を見せに義実家にお邪魔します。
嫁姑問題というほどでもないけど、帰省してお姑さんに会うと、やっぱり
気疲れしてしまう…。
同じようなお嫁さんも一定数いるのでは?
■“育ってきた環境が違う”のが旦那、“違いすぎる”のが姑
旦那も元は別の家の人。「育ってきた環境が違うな~」と感じることはたまにありますが、旦那以上にお姑さんの方が強くそう感じます。同性だからですかね?
台所に入れば、野菜の切り方もゆで時間も炒める順番も違うので、あまり役に立てないし。
ささいなことですが、寝るとき自分は真っ暗な方が落ち着くのに、何度消してもお姑さんが豆電球をつけていくとか(笑)
義実家でお姑さんが部屋を自由に行き来するのは当たり前なのですが、私たちの寝室に入って豆電球つけて、部屋に干していたパンツまで干しなおされていたときには、ちょっと家族との距離の取り方の違いに戸惑いました。
まぁでも育ってきた環境の違いは、逆にお姑さんからも思われていることがありそうです。
■“悪気はない”姑の言葉にじわじわダメージ
あと、お姑さんが悪気なく発する言葉に、地味にダメージを受けることもありますよね。
「保育園児はかわいそう!」もしょっちゅう言われますが、私が言われてあまりうれしくないのは
「体調を崩さないようにね! あなたが倒れたら息子と孫が困るから。」
心配して言ってくれているんだろうけど、こう声かけされると「私は寝込むことも許されないのか?」とぐったりしてしまいます。
他にも子どものお食い初め時に「そんなのしなくていいから! 気を使わないでね!」(子どものためにやってるのに?)などなど。
すべては心配心や遠慮から出る言葉だとわかってはいても、積みかさなると結構ストレス。