コミックエッセイ:めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々

親との関係に苦悩した幼少時代。子育てを通して知った“私が親にして欲しかったこと”【めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々 第129話】

前回に引き続き、実母との関係を振り返りながら、現在の子育てについて思うところをホリカンさんがつづります。

親との関係に苦悩した幼少時代。子育てを通して知った“私が親にして欲しかったこと”【めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々 第129話】
幼稚園、小学生、中学生など、それぞれの年代で悩みが出てくるじゃないですか。

その悩みを親に聞いてもらいたい…と思って母に話すのですが、途中から母の話にすり替わるのです。

で気がついたらいつもの愚痴…。(あれ…? 今、私の話をしてたんじゃなかったっけ…??)

私の記憶にないだけで、全く聞いてもらえなかった…ということはないと思うのですが、私が悩みの相談をしたとしても毎回この流れになるので、

『あ、私は完全な聞き役なのだな』と毎回思い知らされていました。

(このことがあったからか、大人になった今でも人と話をするのが(自分が喋るのが)苦手です)

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