コミックエッセイ:子育てはフリースタイル
病院が大嫌いな娘との修羅場! 救ってくれたのは意外なアレだった【子育てはフリースタイル Vol.2】
こんにちは、マメ美です!
毎日暑い日が続きますね。皆さま体調は大丈夫でしょうか?
我が家は3歳の娘あーちゃんが先日夏風邪をひいてしまいまして、病院に行ってきました。
■大の病院嫌いな娘
そうなんです…。娘は大の病院嫌い…。
どれくらい嫌いなのかと言うと
言葉達者な娘は泣く時も色々な言葉が飛び出します。
『もう帰るぅぅぅ!』『やめてよ!もういいでしょう〜!?』『早くイオン行って帰ろうよぉぉぉお!!』など大絶叫!
周囲の赤ちゃんはつられて泣き出し、周囲からの視線(多少の笑い声)も熱く毎回修羅場なのです…。
病院の長い待ち時間は基本的に立って抱っこスタイルなので、私自身心も体も相当ハードなミッションとなるのです。
■誰か助けて!咄嗟に目に入ってきたのは…
しかし先日の病院は更に大変でした。
いつもの泣きわめきはもちろんの事、抱っこを抜け出し逃げようとするスキルまで発動したのです。
おまけに最終手段であるアプリゲームにも反応せず…。
3歳児の抱っこも結構辛いけれども、逃げようとする3歳児を抑えるのはもっと辛い!!
途方に暮れちょっと泣きそうなそんな時、咄嗟に目に入ってきたのが…
病院内にあった非常口のマークでした。
苦しまぎれに出した標識なぞなぞでしたが、娘が一瞬泣き止んだのですかさず全力で非常口の説明!!
それはもうとにかく必死でした(笑)
すると
なんと娘がニコニコし出し機嫌が直ってきたのです!
それから待ち時間の間、トイレのマークや立入禁止のマークなどで謎かけをして楽しく過ごす事ができました。
■その後も役立ったなぞなぞ
病院での修羅場でとても役立った標識なぞなぞ。
標識の意味も分かるし、トイトレも進んでとても良い勉強になりました。
病院に限らず色々な建物内や街中にも標識がたくさんあるので、是非小さなお子さんと一緒に探してなぞなぞをしてみてはいかがでしょうか!
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