コミックエッセイ:おばバカ一代
涼しい室内で「時間差熱中症」に…! 暑い日の外出や外遊びで心がけていること【おばバカ一代 第13話】
こんにちは!甥&姪大好きおばバカ平八です!
今回は、甥っ子が「時間差熱中症」になってしまった時のお話です。
■寝付きの悪い甥っ子が昼寝、なにか様子がおかしい…
去年の夏の始め、甥っ子が2歳の時のことです。
それまで元気だった甥が、昼食を取った後に急に気だるそうな様子になりました。
その日、甥っ子は家から200mほど離れたお店まで徒歩で往復していました。
前日には日陰で30分程水遊びもしています。
普段の甥の体力でいえば問題ない運動量ですが、外は厳しい日差し。
きっといつもより体力を消耗したのだろうと見ていたら…。
静かに寝息を立てて寝ているではありませんか!
この当時の甥はとにかく寝つきの悪い子で、自然に寝るなんて滅多にないことでした。
様子がおかしいと甥に触れてみると、体が熱い!
これはまずいと病院に連れて行くことにしました。
■診断の結果は…
この時まで、私の熱中症についての認識は「炎天下にいる最中・直後に具合が悪くなるもの」で、「外出時の対策」をしていれば良いと思っていました。
しかし、数時間〜1日程遅れて症状が出るという
「時間差熱中症」のことは全く知らなかったのです。
まさかクーラーの中で熱中症になるなんて…!