2019年8月29日 10:00|ウーマンエキサイト
コミックエッセイ:うらしま家の日常
楽しい?面倒? 私が経験してきたママ友付き合い~エピソード1~【うらしま家の日常 Vol.1】
ウーマンエキサイトを読んでくれているみなさま、こんにちは! うらしまと言います。
こちらで書かせていただく事になりました。どうぞよろしくお願いします!
我が家は、仕事が忙しいために育児にはほぼ関わりを持てない父、
高校生の長男たろう、中学生の次男じろう(安易なネーミング…)のそしてワタシの4人家族です。
ちなみにみなさま…
「ママ友付き合い」にどんなイメージを持っていますか?
わたしはママ友がいたから、楽しく育児が出来たと思っているくらい
ママ友の存在に助けられました。
長男たろうが幼稚園に入るまで、ほとんど毎日近所の公園へ通っていました。
個人的に親子でお付き合いする場合は
いつも親子で仲良く遊んでいたAくん。
この時は、Aくん親子とばかり遊んでいました。
グループで仲良くしている場合なら、Aくんがいたとしても他の子と遊べば楽しく過ごせるかも知れません。
だけど、たろうとAくんしかいないので、こんな時どうしたら良いのか、悩みました。たろうは「やめて。と言ってもやめてくれないからもう遊びたくない」と言います。
「風邪引いたから今日はやめておくね」
そんな理由をつけてごまかしました。
だけどいつまでもごまかす事は出来ません。
わたしは、Aくんのママにたろうの気持ちを伝える事を決めました。それには理由があります。
Aくんのママは以前からこう言ってくれていました。
わあ、きちんとしたお母さんだなあ。なかなか言えない台詞だと思います。
Aくんママとわたしは価値観も合うし、子どもの成長を共に喜んだり
悩みがあれば聞いたり聞いてもらったり、もうママ友ではなくわたし自身の大事な友達と思っていました。
聞いて良い気持ちはしない話だろうけど、Aくんママは受け止めてくれるはず。
そう思ったのです。
次回に続きます。
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