コミックエッセイ:産後太りこじらせ母日記
子どもを注意していてハッと気づいた! 母になってわかった実母のありがたみ【産後太りこじらせ母日記 第51話】
ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは! 7歳と4歳のやんちゃ兄弟を育児中のなーみんです。
母になってもうすぐ8年。
前々から思っていましたが、母になるとわかることって、たくさんありますよね!
私の場合、とくに実母のありがたみをヒシヒシと感じます。
2人の男児を育児中の私ですが、本当にやんちゃで騒がしい毎日です…!
言うことを聞かない、なんてしょっちゅうだし、毎日、同じことを注意しての繰り返し。
そんな日常の中で、ハッとする場面がちょくちょくあります。
それは私が子どものころ、母から言われていたことと、まったく同じことをいま私が子どもに言っているということ!(笑)
言った後に「あれ…? これ私が子どものころ、母に言われてたよね…?」と思い出します。
そこで今回は、私が子どものころ、母からどのようなことを言われていたのかをまとめてみました!
■「うちはレストランじゃない!」
いま子どもたちは、自分で食器を片づけますが、配膳に関してはまだ待っているということが多く「箸がない」「コップがない」などと言うことがあります。
そんなとき「うちはレストランじゃないんだから、自分で持っていきなさい!」と言うんですが、自分も母から同じことを言われながら育ちました…(笑)
■「やることをちゃんとやりなさい!」
子どもたちが翌日の支度やおもちゃの片づけをせずに、ほかのことをしだすと言うんですが、これもよく言われていました~。
つい片づけを忘れて、ほかのことをしちゃうんですよね…(笑)