2019年9月18日 15:00|ウーマンエキサイト

チャイルドシートの義務年齢は?年齢や身長で変わるシートの種類も

チャイルドシートの義務年齢は『6歳まで』ですが、『身長140cm未満』の子どもには『ジュニアシート』の使用がおすすめです。

チャイルドシートの役割を果たすといっても、ジュニアシートでは車のシートベルトを使用したり、背もたれがなく座面だけだったりと、とてもシンプルな見た目になりますよ。

『ベビーシート』『チャイルドシート』『ジュニアシート』をそれぞれそろえようと思うと、大きな出費になりますが、『兼用タイプ』も数多く販売されています。

1度購入すれば長期間使える物だからこそ、安全面やデザインにこだわった『チャイルドシート』を選びましょう。

商品名:GRACO(グレコ) ジュニアシート コンパクトジュニア モードノアール
価格:¥2,551 (税込)
「GRACO(グレコ) ジュニアシート」の購入はこちらチャイルドシートの義務年齢は?年齢や身長で変わるシートの種類も


チャイルドシートを変えるタイミング


チャイルドシートの義務年齢は?年齢や身長で変わるシートの種類も

大まかに分類されがちな『チャイルドシート』ですが、じつは月齢や体格によって、種類が異なります。車でのお出かけを快適に過ごすためには、子どもの成長に合わせたチャイルドシートを選んであげましょう。見直しを検討すべきチェックポイントを紹介します。

年齢のほかにも身長体重を加味して


『チャイルドシート』は『月齢・年齢』を基準に考えられていますが、購入する際には『身長・体重』についても確認することが大切です。

身長・体重によっては、チャイルドシートの種類が変わる場合もあります。以下を参考にしてみましょう。

  • 身長70cm未満・体重10kg未満:ベビーシート
  • 身長100cm未満・体重10kg以上20kg未満:チャイルドシート
  • 身長140cm未満・体重15kg以上40kg未満:ジュニアシート
また、肩幅や座高によっても座り心地が変わるため、実際に店頭で試したり、担当者にアドバイスをもらったりしましょう。


兼用チャイルドシートも便利


チャイルドシートを細分化すると、『ベビーシート』『チャイルドシート』『ジュニアシート』に分けることができます。

それぞれを購入するとなると高額になってしまうため、『兼用チャイルドシート』を検討してみましょう。

兼用タイプは複数の機能を併せ持つため、1台あたりの価格はやや高めですが、子どもの成長に合わせて形状を変化できて長く使うことができますよ。

商品名:LETTAS チャイルドシート 回転式 新生児~12歳頃 (0~36kg) ISOFIX対応 シートベルト固定
価格:¥17,999(税込)
「LETTAS チャイルドシート」の購入はこちらチャイルドシートの義務年齢は?年齢や身長で変わるシートの種類も


商品名:エールベベ 『安心トリプル保証付』サラット3ステップ クワトロST 1歳から11歳用ジュニアシート(軽量&通気性強化モデル)
価格:¥12,160(税込)
「エールベベ ジュニアシート」の購入はこちらチャイルドシートの義務年齢は?年齢や身長で変わるシートの種類も


子どもの安全を守るためにも正しく使おう

チャイルドシートの義務年齢は?年齢や身長で変わるシートの種類も

「ちょっとの距離だからいいか…」とつい使用を怠ってしまいたくなるときもあるかもしれませんが、子どもの安全を守るためには『チャイルドシート』は欠かせません。

『月齢・年齢』に合わせた、ぴったりの1台を選びましょう。また、年齢以外にも『身長・体重』も重視すべきポイントですよ。

購入する際には実際に店頭で試し、担当者にアドバイスを聞いてみましょう。子どもにぴったりの『チャイルドシート』を選んで、家族でのお出かけを楽しみましょう!

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