2019年9月26日 01:00|ウーマンエキサイト

チャイルドシートのおすすめは? なぜ必要なのかもおさらいしておこう

子どもと車でお出かけするときにはチャイルドシートが必要です。種類もたくさんあるため、どれを選べばよいか迷ってしまいますよね。チャイルドシートが必要な理由をきちんと知って、子どもが快適に過ごせる適切なチャイルドシートを選び方をご紹介します。

チャイルドシートはなぜ必要?

目次

・チャイルドシートはなぜ必要?
・選ぶときのポイントが知りたい
・おすすめチャイルドシートメーカー
・シートに早く慣れてもらうコツは?
・チャイルドシートは子どもに合わせて選ぼう
チャイルドシートのおすすめは? なぜ必要なのかもおさらいしておこう

まずは、なぜチャイルドシートを使う必要があるのか、その理由を知りましょう。

何よりも子どもの安全のために


チャイルドシートが必要な理由は、何よりも『子どもの安全を守るため』です。赤ちゃんの頭蓋骨は柔らかいため、大人よりも衝撃に弱いという特徴があります。

事故で頭に衝撃を受けると、頭蓋骨や脳の損傷のために命の危険や重い障害が残る可能性も高くなってしまいます。親が抱っこしているだけだと、衝撃で外に投げ出されることもあります。

また、乳幼児になってもその危険性は変わりません。「少しの間ならよいだろう」と後部座席などで遊ばせるケースが多くあります。

そのようなときに事故が起こると、車内のダッシュボードにぶつかったり、フロントガラスにたたきつけられたりすることになりとても危険です。

道路交通法から見る必要性


道路交通法の改正により、2000年4月1日からチャイルドシートの着用が義務化されました。道路交通法第71条3の3項には、『0歳から6歳未満の子どもは着用義務がある』と記載されています。

産院から退院する際にもチャイルドシートを使用する必要があります。もしチャイルドシートの着用義務を怠ると、運転者は『幼児用補助装置使用義務違反』で1点の加算となります。

ただし、『座席の構造上、チャイルドシートの固定ができない』『身体上の理由でチャイルドシートを使うのが難しい』といった場合には着用義務が免除されることがあるので、事前にチェックしましょう。

選ぶときのポイントが知りたい

チャイルドシートのおすすめは? なぜ必要なのかもおさらいしておこう

チャイルドシートにはたくさんの種類があります。使いやすく安全性の高いチャイルドシートを選ぶためのポイントをチェックしましょう。

新生児・3歳など年齢に合ったタイプを


チャイルドシートは子どもの年齢に合ったタイプを選びましょう。新生児から1歳ごろまで使うタイプが乳児用の『ベビーシート』です。後ろ向きに設置するのが特徴で、首が据わっていない赤ちゃんから使えます。

1~4歳ごろまで使うのが幼児用の『チャイルドシート』です。前向きに設置するタイプで、子どもが1人で座れるようになれば選べます。

また、4~11歳ごろまで使う学童用の『ジュニアシート』もあります。座面の底上げと背もたれの位置を調整することで、シートベルトを適切な位置で使えるようになるシートです。

近年では新生児から4歳ごろまで・1歳ごろから10歳前後までと、長く使えるチャイルドシートも販売されていますよ。

安全基準は大切なポイント


日本の安全基準をクリアしているかも重要なポイントです。基準を満たしていない製品は出荷されませんが、通信販売などでは安全性が未確認の物もあるため注意が必要です。

日本ではヨーロッパの安全基準『R44』を採用していましたが、2014年からはより安全性が高くなった新しい安全基準『R129(i-Size)』が併用されています。どちらかの安全基準が適合されていれば大丈夫ですが、どちらの場合も国土交通省認定の『Eマーク』が付いているか必ずチェックしましょう。

ISOFIXなど固定方式の確認も忘れずに


チャイルドシートを座席に固定する方法の確認も必要です。取り付け方法は2種類あります。1つが『シートベルト固定式』で、もう1つが『ISOFIX(アイソフィックス)式』です。

今までは『シートベルト固定式』が一般的でしたが、設置がやや難しいために取り付け方法を間違ってしまうケースが多く発生しました。『ISOFIX式』なら、車にあらかじめ装備されている金具に本体を差し込むだけです。

ミスも少なく簡単に取り付けられるので、初心者でも安心といえるでしょう。『ISOFIX式』に対応しているのは、2012年7月以降に発売された全ての車種です。

おすすめチャイルドシートメーカー

チャイルドシートのおすすめは? なぜ必要なのかもおさらいしておこう

各社がチャイルドシートの開発に力を入れていますが、おすすめのメーカーを厳選して紹介します。チャイルドシート選びの参考にしましょう。

安心の実績 アップリカ


アップリカは、チャイルドシートとベビーカーをメインに手がけるベビーグッズブランドです。安全性と機能性の高さでママたちから人気を集めています。全ての商品に衝突実験を行っており、その安全性は折り紙付きといえるでしょう。

新安全基準『R129』に適合した『回転式チャイルドシート』に注目です。ドア側からの衝撃を守る『サイドシールド』と、赤ちゃんの頭から足先まで守る『全身マモールクッション』を搭載しています。

赤ちゃんの呼吸を妨げない「平ら」なベッドから始まる3ステップで、新生児から4歳頃まで子どもの理想的な姿勢を保ちます。

アップリカ 回転式ISOFIXベッド型チャイルドシート フラディアグロウ(Amazon)

多様なタイプから選べる コンビ


コンビは日本を代表するベビーグッズブランドで、チャイルドシート・ベビーカー・おもちゃなど幅広く取り扱っています。チャイルドシートのラインアップも豊富で、多彩なタイプの中から選べるのが魅力です。

そして、卵も割れないほどの衝撃吸収素材の『エッグショック』を搭載しているのも特徴でしょう。柔らかくて傷付きやすい赤ちゃんの頭を優しく守ってくれますよ。

また、瞬時に汗を吸収する『1秒タオル』や通気性の高い『ココチエアー』など、うれしい機能もたくさんです。

コンビ ISOFIX固定 クルムーヴ スマート エッグショック(Amazon)

おしゃれなデザイン サイベックス


デザインにこだわって選びたいなら、ドイツ生まれのサイベックスがおすすめです。高い品質と安全性に加えて、国際的なデザイナーが手がける洗練されたデザインが注目されています。

ヨーロッパにおける製品の安全評価テストでも高い評価を得ており、安全性も申し分ありません。側面衝突に対応したサイベックス独自のシステム『リニア・サイドインパクト・プロテクション』も搭載しています。

「ほかの人とかぶりたくない」というママたちの思いに応えてくれる高級感のあるデザインも人気の理由の1つでしょう。

cybex 回転式チャイルドシート シローナ (Amazon)

シートに早く慣れてもらうコツは?

チャイルドシートのおすすめは? なぜ必要なのかもおさらいしておこう

チャイルドシートは着用が義務付けられていますが、嫌がる子どもも多いようです。乗せる度に泣かれてしまっては、運転にも集中できなくなりますね。

チャイルドシートに慣れてもらうためのコツを覚えておきましょう。

泣いてもシートから降ろさない


子どもが泣いても、チャイルドシートから降ろさないようにしましょう。チャイルドシートに慣れないうちは嫌がったり泣いたりしがちです。

かわいそうだからと降ろしてしまうと、『泣けば抱っこしてもらえる』と、いつまでもチャイルドシートを嫌がるようになってしまいます。

根気強く乗せ続ければ、ある日泣かなくなる日がやってきます。走行中にチャイルドシートから降ろすのはとても危険な行為です。慣れるまではママも子どもも我慢のときですよ。

おもちゃを使って気をそらす


おもちゃを使って気をそらすのもおすすめです。メロディーが鳴り運転気分を味わえるおもちゃや、運転中のママやパパの顔が見えるミラーを取り付けると効果的ですね。カラフルな色合いとかわいいキャラクターが子どもの目を引くでしょう。

楽しい仕掛けがいっぱいのアーチ状のおもちゃもよいですよ。鈴が鳴ったり、紐を引っ張ればクルクル回転したりとたくさん遊べます。車が動き出すとおもちゃが揺れるのもポイントです。

『チャイルドシートに乗ると楽しいことがある』と、子どもに思わせるようにしましょう。

ママや本人の匂いがする物を使う


車の中はいつもと違う雰囲気のため、不安を感じがちです。いつもはすぐに抱っこしてくれるママも、嫌がっても泣いても抱っこしてくれません。このような状況では、子どもの不安は増していくばかりでしょう。

ママの匂いが付いている物を車内に持ち込むと、安心感から泣き止む可能性があります。子どもが普段使っている物でも同じような効果が期待できるでしょう。お気に入りの毛布なら、家の中にいる感覚になってスヤスヤ眠ることもあります。

チャイルドシートは子どもに合わせて選ぼう

チャイルドシートのおすすめは? なぜ必要なのかもおさらいしておこう

子どもとのお出かけに便利な車には、チャイルドシートを必ず取り付けましょう。法律で義務付けられており、子どもの安全を守るために不可欠です。

子どもの月齢や体に合った適切なチャイルドシートを選んで、安全で楽しいカーライフを過ごしましょう。

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