マザーズリュックでアクティブに。選び方やおすすめについて紹介
子どもと2人だけの外出時に
マザーズリュックは両手があくため、子どもと2人きりで出かけるときに重宝します。例えば、スーパーに買い物に行ったときにも、片手で子どもと手をつないで、もう片方の手に荷物を持てます。昼間や平日は子どもと2人きりで過ごす人も多く、両手があけられることは想像以上に便利ですよ。
また、荷物を背負うことで体を動かしやすいため、公園や散歩など、子どもが走り回るような場面でもマザーズリュックでのお出かけがおすすめです。
近場のときにも、遠出のときにもそれぞれ便利に使えるため、容量を分けてマザーズリュックを使い分けてみてもよいでしょう。
パパママ、男女兼用で使うとき
男女兼用でマザーズバッグを検討しているときには『マザーズリュック』をチェックしてみましょう。
男性も持てるシンプルなデザインのトートバッグタイプもありますが、どことなく女性らしい雰囲気の物であったり、肩ひもが短かったりと、男性が持つには不便を感じることも少なくありません。
しかし、リュックタイプであれば、普段の通勤時にも利用している男性も多く、肩ひもの長さも調整できます。リュックのカラーやデザインにこだわれば、ママとパパ共におしゃれに使用できるでしょう。
かわいい物?軽い物?選び方のポイント
長く使う物だからこそ、マザーズバッグは失敗したくありませんよね。マザーズリュックを購入するときには、どのようなポイントをチェックすればよいか紹介します。
容量の大きさや軽さで選ぶ
リュックタイプに限らず、マザーズバッグで必ずチェックしたい点は『容量の大きさ』です。
子どもとの外出時は、オムツに哺乳瓶・ウェットシートにポーチなど、とにかく持ち物が多いため、それらを全てしまえるバッグであることがとても大切です。
『20L以上』の要領があると安心でしょう。ただし、遠出か近場かによっても必要な容量は異なるため、目的によってバッグの容量を決めるとよいですね。
また、遠出のときには、大量の荷物を背負ったまま長時間過ごすことも多いため、少しでも荷物が軽くなるようにマザーズリュックそのものの『軽さ』もチェックしておきましょう。
マザーズリュックの軽さを重視する場合は、ナイロン素材の物がおすすめです。ナイロンは軽いだけではなく、丈夫であることもうれしいポイントです。
中身のポケットなど機能面で選ぶ
子どもの荷物には、水筒や哺乳瓶といった大きい物のほかに、ビニール袋や母子手帳・保険証といった細々したアイテムも含まれます。
こうした薄くて小さい物は荷物の底に入り込んでしまいやすく、必要なときにパッと取り出せないことから『ポケット』に入れておくと便利ですよ。
一見すると同じように見えるリュックですが、中に仕切りが付いているか、外にポケットが付いているかどうかによって、使いやすさが大きく変わります。
子どものアイテム以外にも、使用頻度の高い自分の財布やキーケースといったアイテムもポケットにしまっておけば必要なときにすぐに取り出せます。
見た目も大切ですが、機能面も忘れずにチェックしたいポイントです。