冬のセブ島・子連れ旅! 悩ましい「荷造り」のコツ【横峰沙弥香の「まめあるき」 Vol.3】
■横峰家の荷造りルール: まず「絶対になければ困るもの」を決める
子連れ旅行の場合は、やはり子どもの健康と安全が最優先事項なので
まずはオムツやミルクなど「絶対になければ困るもの」を決めました
あれ、意外とこんなものか。
そうと決まればいくら荷物になっても躊躇なくカバンへ。
足りなくなったらどうしようと現地でヒヤヒヤするよりはずっといいので多めに準備します。
余談ですが子どもの必需品の多くは消耗品なので
帰国時にはほとんどなくなってしまいます。
買いすぎてしまったお土産のスペースが確保できたのはラッキーでした。
■横峰家の荷造りルール: 大人の洋服は少なめ、羽織りものは必須!
あとは滞在日数や滞在先での過ごし方に合わせて必要なものを肉づけ。
今回は最初から最後まで
広大なラグーンプールのあるリゾートホテル内で過ごすので
私たち大人のコーディネートのバラエティは少なめでもいいよね、と
優先順位を下げていった結果、大人の服が異常に少ないという事態に。
ただ実際、現地ではプールに入っているか部屋でくつろいでいるかだったので
着る服の枚数はさほど必要ありませんでした。
欲を言えば・・・
ものすごく着心地のいいスペシャルな部屋着やアロマを持っていけばよかった!
南の島でゴロゴロするのは思っていた以上に気持ちよく・・・
ゴロゴロタイムを充実させるグッズはもっとあってもよかったなと。
ちなみにこれは有名な海外あるあるですが
異様に冷房がきつい場合が多いので
体温調節用のはおりものだけは絶対削らない方がいいですね。