愛あるセレクトをしたいママのみかた

連載 横峰沙弥香の「まめあるき」

冬のセブ島・子連れ旅! 悩ましい「荷造り」のコツ【横峰沙弥香の「まめあるき」 Vol.3】

ウーマンエキサイト

■横峰家の荷造りルール: 持っていく荷物は早めにまとめておく


冬のセブ島・子連れ旅!  悩ましい「荷造り」のコツ【横峰沙弥香の「まめあるき」 Vol.3】
荷物を早めにまとめておく理由、
それはスーツケースを先に空港へ送ってしまうため。

当日ギリギリまで使うものや機内で必要になりそうなものは
機内持ち込み用の「小さなスーツケース」に入れて
当日はそれだけを持っていきます。

現地に着くまではその「小さなスーツケース」がママバッグ代わりなので
オムツやミルクが取り出しやすいよう、開閉しすいものをチョイス。

今回は、飛行機の搭乗時間が朝早いということもあって
前日の夜から成田空港近くのビジネスホテルに宿泊することになり
ママバッグ代わりのスーツケースには一泊分のちょっとした着替えも入れていきます。

■子連れ旅のポイント: 「両手が使える状態にしておく」工夫を


今回のセブ島への旅は1月でした。
公共の交通機関を利用しての空港までの道のりは当然寒いため
家族全員、前びらきの上着をたくさん重ねて出かけます。

冬のセブ島・子連れ旅!  悩ましい「荷造り」のコツ【横峰沙弥香の「まめあるき」 Vol.3】
空港に到着し、重ね着した上着を脱いである程度の薄着になったとき
すでにパンパンの小さなスーツケースには
真冬の分厚い上着をしまうスペースはないため
現地で絶対着ることのない上着は、
空港の荷物預かりカウンターに預けることに。


帰国時に、到着ロビー近くの専用カウンターで上着を受け取り
代わりにスーツケースを預けて自宅へ発送。

今回の旅はそういった部分に、こまごまと費用がかかりましたが
動きたい盛りの子どもと0歳児(旅行当時)をフォローしながらの移動ですから
「両手が使える状態にしておく」ことはとても重要。

おかげでスムーズに搭乗までをコンプリートすることができました。

5時間弱のフライトをご機嫌でこなし、無事セブに到着することができたまめ、
次回、初めてのビーチリゾートへ!

つづく

この記事のキーワード