コミックエッセイ:うらしま家の日常
楽しい? 面倒? わたしが経験したママ友付き合い〜エピソード3〜【うらしま家の日常 Vol.3】
こんにちは!
五歳差で兄弟を産みました、顔に母と書いてあります、うらしまです。
うちの兄弟はもう中学生と高校生です。
旦那が仕事でほぼ家にいない時間が多かった私は、ママ友と一緒に子育てをしてきたというぐらいに思っています。
子どものことで悩んだら、ママ友に相談をして、いろんな意見をもらい解決できたことは、とても思い出に残っています。
今回は、長男が「学校に行きたくない」と悩んだことを相談したときのエピソードです。
長男は友達に何かを言われたり、ちょっかいをかけられると、やり返せない性格もあり、深く傷ついてしまう子でした。
2人で遊んでいる時は仲良く遊ぶのに、3人以上になると長男だけにちょっかいをかけて、楽しむ友達がいたのです。
大人の私も悩んでしまい、学校に相談しても、その時は泣きながら謝ってくれるのに…何度も同じ事を繰り返してくるので、たろうも私も疲弊してしまいました。
自分の意見をハッキリいうタイプのママ友に相談してみた
次男関係のママ友ですが、長男の事も知っています。
通っている小学校も学年も違うので、私は打ち明けやすかったのです。
ご自分のお子さんの経験も話してくれたので、とても励みになりました。
わが家でも「気にしないようにしよう」というアドバイスは過去にしたことがあったのですが…
気にしないでいられたら良いのですが、私自身もなかなかそう思えず…悩んでしまったし、また、「気にしないようにしよう」という言葉が長男をさらに追い詰める言葉にならないかな…と、それ以上は言えなくなってしまいました。
いつも冷静なタイプのママ友に相談してみた
Dさんとは、次男を連れて公園で遊んでいた時に話してみました。
いつも冷静なDさんが、親身になってくれて嬉しかったです。
Dさんの息子さんもまた、小学校で困っているという話を聞き、2人してため息をついた記憶があります。
2人のママ友に話を聞いてもらえて気持ちがラクになりました。ママ友がいて、同じ目線で共感してくれて本当に嬉しかったです。
そして…この次に話を聞いてもらったEさんの言葉で、気持ちがさらに和らいだのです!
その言葉とは…。
次回に続きます!
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