コミックエッセイ:ズボラ母の三兄弟カオス日記
まずオシッコが近くなり始め…突然、長男を襲った「チンチンの病気」とは一体?【ズボラ母の三兄弟カオス日記 第34話】
ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは! 5歳、4歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。
うちの長男だいごろうを、突如として襲った
「チンチンの病気」。
現在はすっかり治ったのですが、男の子のママなら一度は、経験する可能性があるかも…
というわけで、その病気の症状を解説します。
■長男だいごろうを襲った「チンチンの病気」
最近、だいごろうの様子がおかしい。
やたらとオシッコが近くて、1日に何度もトイレへ行っていた。
夏だし冷たい物を食べすぎて冷えているのかな? そう思っていた。
その数日後…
■チンチンが痛い!?
急にチンチンが痛いと言い出したので、パンツを脱がせて確認してみると…
腫れてるーー!
チンチンの先の方が、赤く腫れてしまっていた。
だいごろうのチンチンに、一体、何が起こってしまったのか?
慌てて小児科へ連れて行った。
■だいごろがなった病気とは?
診察の結果
「亀頭包皮炎」という、病気だと判明しました。
おチンチンを包む皮の間に、バイキンが繁殖してしまい、赤く腫れたり膿がでたりする病気のこと。
抗生物質を処方され、数日で症状は治まりました。
■男子のメンタルって繊細…?
気になって亀頭包皮炎のことをネットで検索してみると…
子どもを
「汚い手で触ったから病気になったのよ!」などと叱ってしまうと、つぎから痛いことを、隠してしまう場合があるらしい。
そっかあ、男の子って繊細なんだな。
だいごろうも、もう5歳。
恥じらいの気持ちも芽生えてくるお年頃だしを
「言葉には気をつけないとな」と思っていたら…