コミックエッセイ:両手に男児
言葉が遅い長男くん、不安もあったけど私が育児を楽しめた理由1【両手に男児 Vol.2】
こんにちは! はなうさです。今回は長男くんのお話です。
■2,400gで産まれた長男くんについて
産まれる直前の内診では推定2,800gと言われていましたが、いざ産んでみると2,400gと平均より少し小さめでした。
その後の発育も、平均よりゆっくりなペース。
首が座るのに半年。歩くのに1年半。
そして、1歳半の時に単語を言えるようになりました。
話せたのは「ブーブ」や「ばー」など省略した単語でした。
そして、1歳半検診がやってきました。
■発育の事を相談してみると
そうなんです。
言葉は出てこないのですがこちらの言っている事はほぼ理解していた長男くん。
「おいで」→来る
「ダメだよ」→やめる
「それちょうだい」→渡す
というように、ちゃんとコミュニケーションが成り立っていました。
検診の時もそう言ってもらえたのでその時は安心していたのですが…
■毎日食べていたバナナの事を…
あれー?
大好きで毎日食べていたバナナが「ぶわん」になったぞ?
略語どころかかすってもいなくなってしまったぞ?
少しうろたえる母。
「もう少ししたら話せるようになる」と思っていた、私の心に不安がよぎります。
次回に続きます!
高いけれど片頭痛の注射を決意! 果たしてその後の変化は…?【ヲタママだっていーじゃない! 第158話】