コミックエッセイ:ズボラ母の三兄弟カオス日記
子どもは大人の発言を聞いて覚えている! 回りまわって私が夫に怒ったワケとは?【ズボラ母の三兄弟カオス日記 第36話】
ウーマンエキサイトの読者の皆さんこんにちは! 5歳、4歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。
大人が何気なく発する言葉。
でもそれってけっこう子どもが聞いて、覚えていたりするんですよね。
今回は、オトンの何気ない冗談から始まった…そんなお話です。
おなかを壊して幼稚園をお休みした、だいごろう。
退屈なのでずっとテレビを見ていた。
あまり長い時間見ているのもよくないと思って、テレビを消すと…
■ママのせい!?
テレビが見られなくて楽しい気持ちが減ったのは
「ママのせい」だと言い出した。
確かに言いたくなる気持ちもわかるけど…
ちょっと待て。
このセリフ…どこかで聞き覚えがあるぞ。
■オトンが言ってきたのを思い出した
私たち夫婦は、よく冗談を言い合うのだけど、一時期なんでもかんでも「ママのせい」と、オトンが言ってきたのを思い出した。
(ホントしょうもない)
もちろん本気で言っているわけじゃないのも分かってるし、いちいち付き合うのもめんどくさい。
だから、だいたいオトンがしょうもないことを言っているときは、右から左へうけながすので気にもしてなかったけど…
それを聞いていた子どもが、
本気にとらえてマネして使うのは絶対に良くない。